部会活動

空手部

部会名 空手部
創部年 1940年
部会長・顧問 デルナウア・マーク
監督・指導者 小森 久
主将・委員長 竹中 杏樹
主務 眞島 俊輔、降田 康佑
部員数 37名
活動場所 【多摩キャンパス】第一体育館2F空手道場
【後楽園・市ヶ谷キャンパス】
文京区スポーツセンター(茗荷谷キャンパスより徒歩5分)、江戸川橋体育館(茗荷谷キャンパスより徒歩15分)、小石川キャンパス、松濤會本部道場 他
部室・連絡先 空手部インスタグラム:chudai_karate
空手部メール:syumu.chuo.karatebu@gmail.com
活動日時 【多摩キャンパス】
月~金 15:30-17:00、17:30-19:00
土 10:00-12:30
【後楽園・市ヶ谷・茗荷谷キャンパス】
月~金 15:30-18:00 または 16:30-18:30
年間部費 2万円(前期・後期で1万円ずつ)※道着代・合宿費等は別途徴収
部会紹介
プロフィール
 空手部は沖縄から本州に空手を始めて紹介し、普及させた空手会の開祖ともいうべき船越義珍先生・船越義豪先生を師と仰ぎ、歴代師範、監督、諸先輩方のご指導のもと、スポーツとは一線を画す武道としての空手に日々励んでおります。
私たちが目指す武道としての空手は、試合を通じて優劣を決めるものとは異なり、型の稽古が中心となっております。ただし、型の稽古には、一般的なイメージにある1人で演武するものだけでなく、複数人で行う組手も含まれます。この組手は、殴り合う試合形式のものではなく、特定の状況を想定して行う「約束組手」であり、その状況を変化させることで、試合ルールに拘束されない無限の組み合わせが可能になります。また、棒や木刀等の武器を稽古に取り入れている点も当部活の特徴と言えます。
さらに、同じ道を志す大学には、学習院大学、成城大学、専修大学があり、定期的な合同稽古の他、演武会等を通じてお互いの空手を切磋琢磨しております。
部会の目標 空手の稽古を通じて、心身の鍛錬に励み、答えの決まっていないものに自ら立ち向かえる対応力・精神力を身につけること。また、時代の変化に流されず、古(いにしえ)を稽(かんが)えることで、先人達が長い年月をかけて積み上げてきた空手の技術だけでなく、社会に通用する礼を学ぶことで、自らのアイデンティティを確立すること。
年間活動予定 5月 日本空手道松濤會創立90周年記念式典
6月 新入生歓迎茶話会
9月 夏合宿、前期審査会
10月 空手部創部85周年記念式典
11月 日本空手道松濤會学生連盟演武大会
12月 後期審査会
1月 寒稽古、新年祈願祭
3月 春合宿
近年の実績 2016年度より後楽園キャンパスでの活動開始
2023年度より茗荷谷キャンパスでの活動開始
オリジナルサイト 空手部ホームページ :http://chuo-karate.jp/
空手部インスタグラム:https://www.instagram.com/chudai_karate/

理工連盟常任委員会理工学部4号館2階 03-3817-1645

後楽園キャンパスで独自に活動を行っているサークルの集まりです。