研究

【学内向け】研究広報の相談・手順など

研究成果のリリースについて

研究成果は、論文掲載日より前にプレスリリースを行うことが効果的です。
著名な科学誌等に論文が掲載される場合、研究広報担当者あてにご連絡ください。
Mail:kkouhou-grp@g.chuo-u.ac.jp (研究広報担当)

プレスリリースの手順

(1)草案の作成

下記のテンプレートに研究の概要等、必要情報をご記入ください。

(2)リリースに関する情報の連絡

草案と下記の事項を研究広報担当あてにご連絡ください。    
    
・論文掲載日時    
・報道の解禁日時    
    ※出版社から掲載日時や解禁日時についての連絡がない場合には、プレスリリースを行う旨を伝え、確定次第教えてもらえるようお伝えください。
・中央大学の単独リリースか他の機関との共同リリースか    
    ※共同リリースの場合、共同リリース先の広報担当者様のご連絡先をお知らせください。

(3)リリース日の調整

スケジュール調整しながらリリース日を確定します。

(4)プレスリリース先の調整

論文の内容により、効果的なリリース先を選定します。共同リリース先がある場合には、リリース先を調整します。

(5)プレスリリース

広報室より配信します。

(6)報道解禁

報道解禁の日時以降に、中央大学のプレスリリースサイトにリリース文が掲載されます。    
※ウエブ掲載可能な動画などある場合には、事前にお知らせください。

国際プレスリリースの手順

広報室よりEurekAlert!への配信が可能です(ただし、配信料が必要です)。
海外向けのプレスリリースEurekAlert!への配信をご検討されている場合も、研究広報担当あてにご連絡ください。

ニュース掲載

研究成果をニュース記事として掲載することが可能です。
事前にニュースへの掲載をご検討されている場合や、成果を発信後にニュース記事として掲載されたい場合など、研究広報担当あてにご連絡ください。
原稿(図や写真が入っていると効果的です)をご用意いただけますと、早くのニュース記事掲載が可能です。

記者会見

極めてニュース性が高く、多くの問い合わせが予想される場合などに行います。
ご検討されている場合には、早めに研究広報担当あてにご連絡ください。