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研究者情報データベース

研究者情報データベースは、本学に所属する専任教員のプロフィール、研究業績情報、現在の研究課題等をデータベースにし、キーワード検索、分野別検索等を提供するシステムです。

教員が自身の業績情報を更新することにより、常に最新のデータベースの提供を可能としています。

また、本データベースの一部は独立行政法人科学技術振興機構が管理する、researchmapとも連動しており、本学専任教員の研究業績を広く世界に発信する起点となっています。

学術リポジトリ

中央大学 学術リポジトリは、中央大学の学術研究成果及び教育成果を電子的に蓄積・保存し、インターネットで国内外に発信・公開しています。

中央大学学術シンポジウム

中央大学学術シンポジウムは、本学附置の研究所における共同研究の成果をシンポジウムにおいて市民や研究者に公表するという目的で、学長主催のもと1980年にスタートしました。当初は全研究所に共通する学際的研究テーマを設定し、各研究所が毎年持ち回りで運営を担当していましたが、1996年の第16回学術シンポジウムより、研究所横断的な委員会、プロジェクトチームを組織して運営・実行にあたり、シンポジウムも隔年の開催となりました。また、この回より、プロジェクトチームの研究成果について、学術シンポジウムの記録や研究メンバーの論文を収録した研究叢書を刊行しています。

その後実施方法が見直され、2002年の第20回学術シンポジウムより、研究員の責任者を中心に研究期間を3年とするプロジェクトチームを組織し、責任者が所属する研究所が担当研究所として運営を担う現在の方式となり、シンポジウムのテーマの設定もより具体的・専門的になりました。

学術シンポジウムの開催を通じて共同研究の成果を広く社会へ発信し還元していくという理念は、実学教育の場と学問研究の成果をもって社会発展に貢献するという中央大学の使命のもとに、スタートから30年以上経た今日まで変わることなく受け継がれ、取り上げたテーマも多岐に渡っています。

シンポジウムは隔年で12月に開催されますので、ご関心のある方は担当研究所にお問い合わせください。皆様の参加をお待ちしております。

中央大学学術研究表彰

「中央大学学術研究表彰」について

  • 趣旨
    中央大学は、優れた学術研究成果(文化の分野で挙げた学術的価値のある業績を含む)を挙げて、学会等から賞を受けた本学専任教員に対し、その功績を表彰するとともに、学術研究活動を奨励するため、表彰制度を設けています。
  • 対象業績
    表彰の対象は、日本学術会議協力学術研究団体又はそれと同等以上と認められる国内外の学会等から賞を受けた研究業績等で、かつ、その功績が学術の発展に寄与し、又は社会的に高く評価されているものとします。
  • 表彰
    表彰は、学術研究奨励賞選考委員会の選考を受け学長が表彰状及び学術研究奨励金を授与することにより行います。

以上