研究推進支援本部

リサーチ・アドミニストレーター(URA)チーム

研究推進支援本部URAチームとは

研究推進支援本部 本部長
理工学部教授
加藤 俊一

中央大学研究推進支援本部URAとは?
URA(University Research Administrator)は、大学で、研究者と事務職員という職種・仕事の垣根を越えて働くスタッフです。 一人ひとりのURAはそれぞれのキャリアの中で、研究・教育・国際・ビジネス・科学コミュニケーションなどでの専門性の高い知見と経験を培ってきています。このようなバックグラウンドを生かして、中央大学の全学的な研究活動を活性化し、研究を通じた社会貢献を進めるために活動しています。具体的には、研究広報・資金獲得などのサポート、多様な研究者・産業界・市民や社会などのさまざまなステークホルダーと本学の研究・研究者を結ぶ学際研究の支援や産学官連携活動、さらには大学内外の研究活動に関するデータ分析とそれに基づいた研究支援方針の立案、研究推進のための環境整備などを担います。

お問い合わせ
メール:chuo-ura-grp@g.chuo-u.ac.jp
電話:03-3817-1674

メンバー紹介

シニアURA/産学連携担当
工藤 謙一

中大URAとしてチャレンジしたいこと

理工系,人文社会学系の先生方が一丸となって,大きな課題(例えばJSTの未来創造や大手企業,商社などからの寄付講座的な課題)に取り組んで,丸ごと中央大学で課題解決にあたる研究課題の獲得にチャレンジしたい.また,常に現場目線で,先生や学生,さらに企業にも喜ばれる産学連携を理念としてマッチングを心掛けています.

自己アピール

専門はメカトロニクス(精密位置決め,マイクロマニピュレーション),ポストハーヴェスト(低温操作,低温流通).科研費取得10回,審査員経験あり.民間企業,大学,地方独立行政法人と一人産学官連携を経験.趣味は,居酒屋探訪(地酒系),鉄分(乗り鉄ローカル系、メルクリンH0),元マイラー(SFC,JGC所持),林道ツーリング(JB23)&ソロキャンプ,旧車(1979年XL-500S,1981年E21ALPINAニコル物,1986年R-80所有)

経歴

民間企業研究員,(財)神奈川科学技術アカデミー専任研究員,東京大学大学院工学系研究科精密機械工学専攻助手/助教,北里大学獣医学部動物資源科学科教授,(地独)青森県産業技術センター工業部門所長,青森県立保健大学客員教授を経て,2017年より中央大学にURAとして勤務.2019年中央大学研究開発機構 機構教授,2020年シニアURA.

佐野 恵利子

中大URAとして

研究IRと安全保障輸出管理を担当しています。それぞれ、立ち上げや再構築の時期に携わることができ、日々忙しく楽しく過ごしています。エビデンスに基づく法人経営(EBMgt:Evidence-based Management)体制の構築に貢献すること、また、コンプライアンス意識の向上に向け尽力しています。

経歴

通信系企業で物性基礎研究・研究企画・経営企画に従事したのち、アカデミアでの研究マネジメントに従事。2022年5月より現職。専門は、計量情報学・物性物理学 博士(工学)

URA 成毛 治朗

URA 飯塚 三保子

URA/広報担当 木幡 志保