国際連携・留学

国際化推進の体制

国際連携推進機構の設置について

中央大学では、各学部・研究所等の研究教育機関ごとの国際交流を基本とし、1983年に設置された国際交流センターが総合調整機関として支援する体制を取ってきました。今日において、国際化の推進は、世界的に存在感のある多様性を持った大学として、学術文化の発展に貢献するために、最も力を注ぐべき課題であります。

2012年7月1日、本学の国際化をさらに推進し、新たな課題に対応するため、国際化に関する全学的な基本方針の策定および、その方針に基づく諸施策の実施を目的に、学長を機構長とする「中央大学国際連携推進機構」を設置しました。同機構のもとには、「国際連携推進会議」を設置し、「国際センター」と連携して国際化を推進する体制を整備しました。これまでの「国際交流センター」は、機能・体制を強化し、あらたに「国際センター」として生まれ変わります。