大学史資料館
資料館概要
大学史資料館とは
「大学史資料館」では、本学全体の歴史や本学関係者の事蹟等を明らかにし、本学全体の歴史に関わる資料や文化的・学術的価値を有する資料を研究・教育に活用し、当該史資料を広く一般公開します。在学生にとっては自校史の理解やアイデンティティの向上など、新たな教育の場となり、卒業生にとっては本学の伝統を再認識し、未来を展望する空間になることを目指しています。
また、中高生や一般来館者に向けては、本学のユニバーシティメッセージである「行動する知性。 Knowledge into Action」を肌で感じてもらい、本学の魅力を広報する場にもなります。
資料館展示室
中央廊下グラフィック
法と正義の資料館と大学史資料館の2つの資料館は、中央廊下で左右に分かれています。法と正義の資料館が青色、大学史資料館が赤色をメインカラーにしており、中央廊下にはそれぞれを代表するグラフィックを設えました。多彩なグラフィックが、常設展示室、企画展示室へと誘います。
常設展示室
常設展示室では、本学の歴史および本学関係者の事蹟等について、創立以来のあゆみを知ることのできる展示をおこなっています。
1章 錦町校舎期
Kanda Nishikicho School Building Period
2章 駿河台校舎期
Surugadai School Building Period
3章 多摩キャンパス期
Tama Campus Period
4章 中央大学のアーカイブズ
Archives of Chuo University
5章 学生の課外活動のいま
Association of Student Clubs Extra-curricular Activities of Students Today
パネル展示コーナー
映像コーナー
企画展示室
企画展示室では、本学の歴史の特徴的な側面を取り上げて展示をおこなっていきます。