国際連携・留学

制度

中央大学の留学制度には3つのスタイルがあります。

長期留学

交換留学

[期間/半年・1年] 毎年約100人が利用しています。

世界に広がる中央大学の協定校(大学・研究所)のうち、学生交換を実施している協定校について、学生を選抜し、派遣する制度です。応募資格は各協定校によって異なります。また、留学中に修得した単位は帰国後に中央大学の単位として認められます。

※学生交換実施校は年度により変更される場合があります。

※留学中の修得単位は、各学部・大学院の定めるところによって本学の単位として認定されます。

ISEP

[期間/半年・1年]

ISEPは世界56カ国、343大学以上の高等教育機関のネットワークを持つコンソーシアム(大学連合組織)です。参加している海外の大学に留学することができます。交換留学と同じ時期に学内選考があります。留学中に取得した単位は帰国後に中央大学で認められます。

認定留学

[期間/半年・1年] 毎年約20人が利用しています。

学生が希望し、中央大学が認めた外国の大学、または高等教育・研究機関への留学制度です。自分で留学許可を申請する必要がありますが、望む大学で専門知識を深められるメリットがあります。また、留学中に取得した単位は帰国後の中央大学でも認められます。

長期留学(交換留学・ISEP・認定留学)の詳細はこちら

短期留学

[期間/約1ヵ月] 毎年250人~300人が利用しています。

春季または夏季休暇中の約1ヵ月間を利用した、語学研修等の研修制度です。協定校のうち、春季4校5プログラム(アメリカ2、オーストラリア2、ニュージーランド1)、夏季9校7プログラム(アメリカ1、カナダ1、イギリス1、オーストラリア1、ドイツ1、フランス1、韓国3)において実施されます。事前授業または事前研修と併せて単位が修得できます。

※短期留学実施校は年度により変更される場合があります。

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学部主催海外プログラム

[期間/3日~半年]

各学部が主催している海外プログラムです。3日など短期間のものから、半年間と長期のものまであり、内容も語学プログラムからフィールドワーク、インターンまで様々です。

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