ボランティア公認学生団体の活動

東日本大震災で被災された地域を継続的に支援する学生団体が、情報を共有しながら中央大学としての一体感を持って活動ができるよう、2012年4月に「被災地支援学生団体ネットワーク」を設立しました。ボランティアセンターでは、学生団体による現地での支援活動に対する経済的支援、講座や講演会、報告会などの学びの機会の提供等による支援をしています。
2017年4月からは、名称を「ボランティアセンター公認学生団体」と改め、被災地に限らず、多摩地域や都内等キャンパス周辺での活動を継続的に展開する団体も公認し、支援を継続しています。

「ボランティアセンター公認学生団体」の紹介

★はまぎくのつぼみ

春、夏、冬の長期休暇を利用し、岩手県宮古市で、仮設住宅におけるコミュニティ支援、学童保育支援、田老地区でのフィールドワーク「学ぶ防災」などの活動を行っています。また、大学内外で物産展も年に数回行い、復興支援にも取り組んでいます。

★面瀬学習支援

春、夏、冬の長期休暇を利用し、宮城県気仙沼市面瀬地区の小学生を対象に、宿題指導と体験学習を行っています。学校とも家庭とも違う子どもたちのための場を開き、未来の面瀬・気仙沼の担い手としての子どもたちを育むことを目指し、その時々の子どもたちに合わせた活動を考え、実施しています。

★チーム女川

長期休暇を利用して、宮城県牡鹿郡女川町でコミュニティ支援を行っています。女川町の方々が何を必要としているのかを考え、一緒に復興に向けて活動しています。また「大好きな女川を伝えたい」という思いで、都内での物産展の手伝いや、大学祭で「さんまのつみれ汁」を作って販売しています。

★ふらっと真備

2018年の西日本豪雨災害で被災した真備町を拠点に、多摩と理工の文理混合メンバーで活動を行っています。「支え合いの真備を共に育む」という理念のもと、住民の方同士の人間関係、地域関係の2つの支え合いを住民と学生が協力して築き上げ、災害前よりも強いコミュニティを創造することを目標にしています。

★チームくまもと

長期休暇を利用して、熊本県阿蘇郡西原村で活動を行っています。熊本の皆さんが抱える問題や課題に対して学生なりに考え、住民の方々に寄り添った形で何ができるのか。私達が熊本のためにできることとして、訪問活動やコミュニティ支援活動を続けています。

★チーム防災

「防災を通して、学びあい、活かしあい、高めあう」という理念を掲げ、「学生×地域×防災」で顔の見える関係を築き、自助・共助の力を高める活動を行っています。学内での活動に加え、日野市内での防災イベントで防災ゲームなどを行っています。

 

◎楽しくわかりやすく防災を学ぶオリジナル教材「防災百人一首」ダウンロードにて配布中!!

「防災百人一首」とは、災害のさまざまなケースに備え、注意し、行動する防災の知識と知恵を百人一首形式のかるたにまとめたものです。かるたはカラフルなイラスト入りの読み札にそれぞれ取り札を加えた、計30セット。読み札の文案は子どもたちにわかりやすいよう、「チーム防災」の学生たちが苦心して作り上げました。
「多くの子どもたちにゲームを楽しみながら防災に関する知識や興味をもってもらい、日頃から身近な生活に活用してもらいたい」というメンバーの思いから、作成しました。
制作にあたっては、日野市地域協働課が公募した、平成30年度日野市民活動支援補助金「若者チャレンジ部門」での助成金をもとに、有限会社ヒゲプロさんの素敵なデザインを加えていただき、開発・作成に至りました。
「防災百人一首」に関しまして、多くの方々からお問い合わせを頂き、ありがとうございました。多くの方々に使ってもらいたいとの思いがあるため、こちらのHPにて配布させていただきます。
 ダウンロードを希望される方は、下記の「申込フォーム」にご記入のうえ、登録をお願いいたします。こちらから自動返信されるメールにて、PDFのパスワードをお送りいたします。

 

★りこボラ!

理工学部でもボランティアを!という呼びかけのもと、理系だからこそ取り組める活動や気づき、充実感を多くの学生に知ってもらいたいと様々な活動を行っています。学内をはじめ、文京区周辺の地域ボランティアなどに積極的に取り組んでいます。

※各団体の連絡先は、中央大学ボランティアセンターまでお問い合わせください。
TEL:042-674-3487
E-mail:chuo-volunteer-grp@g.chuo-u.ac.jp

ボランティアセンターでは、上記団体に所属している本学学部学生に対し、ボランティア活動における経済的支援を行っています。なお、活動補助費は、学員会(卒業生)をはじめ、各種助成金よりご支援いただいています。