インターンシップ
インターンシップの心得
応募にあたって
- 応募書類受付後の参加辞退はできません。応募は慎重に検討してください。
- 個人の都合等ある場合は、日程が重ならないように事前に調整した上で、応募をしてください。
- 複数のプログラム、複数のインターンシップへの申込みは可能ですが、上記1、2を踏まえ、すべて合格した場合でも、すべて必ず参加できることを前提に、申込みしてください。
インターンシップ前 «目的・意義を確認し、事前の準備を積極的に行う»
事前の準備は単に知識を得るためだけのものではありません。情報の集め方・分析の方法の練習でもあります。
- 自分の参加目的を確認すること。
- ホームページなどを利用し、受入企業の研究・業界の概要を十分に理解しておくこと。
- インターンシップ保険加入、事前研修(マナー研修等)を受講すること【必修】。
- PCの基本操作やオフィスソフト(Word・Excel等)にもある程度慣れておくこと。
- 交通経路・道順などを確認すること。
インターンシップ中 «見ること聞くことすべてが勉強»
プロと働くことを念頭におき、どんなことでも社会勉強として学ぶ意識が必要です。欠席・遅刻は厳禁です。 また、健康管理も仕事のひとつです。
- 時間厳守。時間に余裕をもって行動すること。遅刻は絶対にしないこと。
- 受入先の方針や約束事を守り、指示に従って行動し、報告・連絡・相談を実行すること。
- 受入先の情報等、守秘義務を厳守すること(インターンシップ終了後においても)。
- 挨拶・返事・質問は積極的にすること。
- 実習中にメモ等をとる場合は、受入先実習責任者または担当者にその可否を確認すること。
- 健康管理には十分注意すること。
インターンシップ後 «自分の経験を客観的に見つめる»
インターンシップを単なる研修体験として留めることなく、今後の自らのキャリアデザインに活かせるように意識することが大切です。
- 実習で興味を持ったこと、自分に不足していた能力(コンピテンシー)等を整理しましょう。
- 受入先実習責任者をはじめ、お世話になった職場のみなさんへお礼状を書きましょう。
- 実習後グループワークに参加し、次のアクションに向けた目標設定や行動計画をたてましょう。お互いの貴重な経験を分かち合い、整理し、今後の学修活動にいかしましょう。