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第60回宣伝会議賞「学生チーム対抗企画」にて、国際経営学部の飯田ゼミのチームが全国3位入賞

宣伝会議賞は、月刊雑誌『宣伝会議』が主催する広告表現のアイデアを競う公募広告賞で、コピーライターの登竜門と言われています。協賛企業から与えられた課題に対しキャッチフレーズやCM案などを応募する開催60年目となる今回の応募総数は62万8,046点でした。その中から一次審査を通過した応募者が発表され、『宣伝会議』(3月号)に掲載されました。

大学生らの学生から構成されるチームで宣伝会議賞に挑戦する「チーム対抗企画」があり、国際経営学部の飯田朝子ゼミから3組が参加。チーム「やっちゃえ、2・3」が応募総数1,499本、一次審査10本で、全49チームの中から総合3位に入賞しました。

代表で国際経営学部4年生の山田悠人さんは、「ゼミの2、3年生に『コピーを自由に書く楽しさ』を知ってもらいたい」との願いを込めてチーム名を決定、自身は卒業論文の執筆と並行して3度目のキャッチコピーの制作に励みました。

7人の後輩メンバーも健闘し、国際経営学部2年生の鈴木小百合さんは初挑戦ながら一次審査に7本通過。「サブゼミで飯田先生にじっくり指導して頂き、コピーを書くのがとても楽しかったです」と入賞の手応えを感じていました。

国際経営学部では、学生のチャレンジする姿勢、「ガクチカ」につながるクリエイティビティを応援しています。

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