広報・広聴活動

中央大学の学生16人が台風被災地でボランティア活動を企画・実施

2022年12月02日

 中央大学(東京都八王子市)の学生16人が、被災地への復興支援を目的としたボランティア活動を、宮城県伊具都丸森町筆甫地区にて2022年12月25日(日)~12月27日(火)の3日間行います。

 

 宮城県伊具都丸森町は、県の最南端に位置し2019年10月に発生した台風19号で大きな被害を受けた地域です。中央大学ボランティアセンターは、2019年12月に、学生20人と教職員2人で復旧ボランティア活動を2泊3日で実施し、コロナが少し落ち着いた2022年3月には2回目の復興支援活動として学生16人がボランティア活動を行いました。2回の訪問を通じて築き上げられた信頼関係をもとに、丸森町で受け入れてくださる方々とともに、感染対策に気を付けながら、プログラムを行っていく予定です。

 

 本学学生による被災地でのボランティア活動をぜひ、ご取材いただけますと幸甚です。ご取材いただける場合は、別紙「取材申込書」を12月22日(木)17:00までに中央大学広報室へEmailにてご送付いただけますと幸甚です。

取材申込書.docx

スケジュール

日時 2022年12月25日(日)~12月27日(火)
場所 宮城県伊具都丸森町・筆甫地区
参加学生 中央大学の学生16名
活動内容 ●竹林の整備
●台風災害用の側溝の土砂払い
●地域が取り組む田んぼの水路の堀上、環境整備等
※丸森町筆甫地区とは…
 2019年10月に発生した台風19号の被災地であり、福島県伊達市・福島県相馬市と接する県境の地域で
 四方を小高い山々に囲まれており支援が届きにくい地区です。
スケジュール 12月25日(日) ※活動予定地:阿武隈川沿いの河川敷にある竹林
11:00 丸森駅集合、丸森町観光交流センターへ移動、昼食、オリエンテーション
13:00 ワーク(竹林の整備)
17:00 ワーク終了、宿泊施設のあぶくま荘へ移動、夕食、ミーティング
12月26日(月)
09:00 筆甫で吉澤さんよりオリエンテーション、その後ワーク
20:15 筆甫発、あぶくま荘へ移動
12月27日(火) 
09:00 筆甫でワーク
14:00 丸森駅で解散
関連URL https://www.chuo-u.ac.jp/aboutus/communication/press/2022/02/58551/
(中央大学公式HP>大学紹介>広報・広聴活動>プレスリリース>中央大学の学生16人が台風被災地でボランティア活動を企画・実施)

 

<本件に関するお問い合わせ>            
 中央大学ボランティアセンター             
  TEL:042-674-3487                 
   Email:chuo-volunteer-grp@g.chuo-u.ac.jp   


<取材に関するお問い合わせ>
 中央大学広報室
   Email:kk-grp@g.chuo-u.ac.jp