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各キャンパスへの入構の可否の基準及び授業配慮の手続きについて(2023年5月8日以降)

2023年04月24日

各キャンパスへの入構の可否の基準及び授業配慮の手続きについて(2023年5月8日以降)


 本学キャンパスへの入構に関しては、新型コロナウイルス感染症の感染拡大を防止するため、入構に関する基準を下記のとおり設けていますので順守してください。なお、授業配慮の手続きが必要な場合は、「感染症による出校停止と諸手続きについて」のページをご確認ください。

【本人】

1.発熱(37.5度以上)又は体調不良の症状(咳、喀痰、喉の痛み、全身倦怠感等)がある。

(1) 発熱又は体調不良を理由とした大学構内への入構制限はありません。

(2) 上記の期間は授業配慮の対象となりません。

2.感染症を疑う症状で医療機関を受診した。

(1) 新型コロナウイルスやインフルエンザ等への感染を疑う症状で医療機関を受診した場合は、少なくとも検査結果が出るまでは大学構内には入構できません。

(2) 上記の期間は授業配慮の対象となります。手続きの詳細は、「感染症による出校停止と諸手続きについて」のページをご確認ください。

3.感染者となる。

(1) 新型コロナウイルスに感染した場合は以下の条件を満たすまで入構できません。

  1. 発症した後五日を経過し、かつ、症状が軽快した後一日を経過するまで

  2. 「症状が軽快」とは、従来の社会一般における療養期間の考え方と同様、解熱剤を 使用せずに解熱し、かつ、呼吸器症状が改善傾向にあることを指すこと

  3. 「発症した後五日を経過」や「症状が軽快した後一日を経過」については、発症し た日や症状が軽快した日の翌日から起算すること

(2) 上記の期間は授業配慮の対象となります。手続きの詳細は、「感染症による出校停止と諸手続きについて」のページをご確認ください。

4.新型コロナウイルスのワクチン接種をした。

(1)ワクチン接種に伴う入構制限はありません。

(2) ワクチン接種日含め3日以内に副反応が出た場合は授業配慮の対象となります。手続きの詳細は、「新型コロナウイルスワクチン接種に係る授業等配慮について」のページをご確認ください。

 

【家族等の同居者】

家族等の同居者が感染した場合には、本人の大学構内への入構制限はありません。
従って、授業配慮の対象にはなりません。入念に健康観察を行い、予防に努めてください。

以上