川根 正大選手(上 写真提供:中央大学水泳部)、塩浦 慎理選手(中央 写真提供:イトマン東進)、池本凪沙選手(下 写真提供:イトマン東京)
7月23日(日)~30日(日)に開催の世界水泳選手権2023福岡大会(マリンメッセ福岡)に、本学卒業生の塩浦慎理選手(2014年法学部卒業、現所属:イトマン東進)、川根正大選手(2022年法学部卒業、現所属:ツカサドルフィン)、在学生の池本凪沙選手(法学部3年)が出場します。
<出場予定種目・実施日>
塩浦選手:50m自由形…7月28日(金)
川根選手:4×100mフリーリレー…7月23日(日)
池本選手:4×100mフリーリレー…7月23日(日)、200m自由形…7月25日(火)、4×200mフリーリレー…7月27日(木)
大会の模様は、テレビ朝日系列地上波・BS・CS、ABEMA(無料ネット配信)にて、各種目決勝のライブ放送が予定されています。(放送時間は変更になる場合がありますので、各メディアHPでご確認ください。下段に参考リンクあり。)
世界水泳2023福岡大会出場の白門スイマー
塩浦選手(写真提供:イトマン東進)
<塩浦選手>
2度のオリンピック(リオデジャネイロ、東京)出場を果たし、日本競泳界を長年牽引してきた塩浦選手。大学4年次の世界水泳2013バルセロナ大会では、4×100mメドレーリレーで銅メダルを獲得。今回が5度目の出場となります。出場予定の50m自由形では日本記録を保持しており、記録の更新が期待されます。
川根選手(写真提供:ツカサドルフィン)
<川根選手>
今回が世界水泳初出場となる川根選手。在学中はインカレ3連覇(50m自由形)の快挙を達成。今年の日本選手権では塩浦選手にコンマ11秒に迫る泳ぎを見せました。本大会では塩浦選手の速さを受け継ぐ次世代のスピードスターとしての活躍が期待されます。
本人コメント
「初めての日本代表ですが、普段通り精一杯頑張ります。来年のパリオリンピックに向けて、良い経験にしたいと思います。」
池本選手(写真提供:イトマン東京)
<池本選手>
東京オリンピック代表選手でもあり、2度目の世界水泳出場となる池本選手。初出場時は高校2年生の日本代表最年少ながらも、4×200mフリーリレーの決勝で第4泳者をつとめ8位入賞に貢献。今回は出場種目を3種目と大きく増やし、リレー・個人種目共に活躍が期待されます。
本人コメント
「日本開催での世界水泳は22年ぶりとなります。自国での開催ともあり気合いも十分入っております。最後まで笑顔で悔いの残らないレースができるよう精一杯頑張りますので応援のほどよろしくお願い致します。」
世界に挑戦を続ける白門アスリートへの熱い声援をよろしくお願いいたします。
One Chuo
想いは、ひとつ。
☆白門スイマーを応援しよう!
☆決勝はテレビ朝日系列地上波・BS・CS、ABEMA(無料ネット配信)で放映予定
※予選の放映予定はありません
※決勝は全日程20:00スタート予定ですが、種目毎の開始予定時刻は公表されておりません。大会スケジュールの詳細はこちらからご確認ください
※テレビ放映・ネット配信時間は各放送局により異なります。各放送局HPでご確認ください。
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