バレーボール部(男子部)

バレーボール部 春季関東大学バレーボールリーグ戦対東海大

2015年05月11日

5月3日 日体大健志台キャンパス米本記念館

春季リーグ後半戦もストレート勝ちで開始!

サーブローテーション順 17S山下紘右(商2) 14WS石川祐希(法2) 6MB渡邊侑磨(法3) 15WS平田亮介(経2) 21WS柳田貴洋(法1) 8MB井上慎一朗(法3) 11L伊賀亮平(経3)

春季リーグ第7戦は現在2位の東海大との対戦。関田誠大主将(法4)ら、主要メンバーを欠く中でも、危なげなくストレート勝ち。春季リーグ後半戦も快調な滑り出しを見せた。

第1セット、渡邊のクイック、石川のバックアタックで早速勢いづく。関田主将の不在で、主将として試合に臨んだ井上慎一朗(法2)も、クイックで得点。主将を任された緊張感を持ちつつ、相手を惑わすプレーで存在感を見せた。序盤はシーソーゲームで始まる。相手の強打路線を伊賀が粘り強くレシーブ、そこから安定した攻撃が決まり、流れは中大に。勢いに乗った中大がリードを許さず、最後は渡邊と平田の息のあったブロックで25-18。第1セットを先取した。

第2セット、序盤で東海大に4連続失点を許すも、第1セットを奪った勢いに乗り、すぐにリードを奪い返す。相手のブロックミスを誘う平田や柳田のスパイクが決まり、リードを広げる。東海大側のサーブミスで中大に25点目が入り、25-20で第2セットも獲得した。

第3セット、順調に自分たちのペースでゲームを進める中大は、セッター山下の多彩なトスで、様々な攻撃を繰り広げる。相手の強いサーブもしっかりと返球し、石川を中心に攻撃が決まり、得点する。1度もリードを許さず、井上のクイックで25点目を獲得。25-17で第3セットも獲得、第7戦もストレート勝ちで締めくくった。

次戦は5月16日(月)に日体大健志台キャンパスで対法大戦(Aコート第2試合、第1試合開始11時)が行われます!

◆試合結果

○中大3-0東海大●

 

写真・記事:「中大スポーツ」新聞部