準硬式野球部

準硬式野球部・東都大学準硬式野球連盟春季リーグ戦対東海大2回戦

2016年04月26日

4月24日 八王子市民球場

終盤追い上げを見せるも惜敗

 勝てば勝ち点を獲得できる東海大との2回戦。終盤代打攻勢で食らい付くも守備で踏ん張れず敗戦に終わった。

 前回、国士大戦はで1回戦は敗戦し、2回戦は雨天ノーゲームと悪い流れの中大。先発は木下愛(商3)。3回まで安打を許さない投球で東海大打線を抑える。4回、安打で二死一、三塁のピンチに本盗を許し1点先制される。

▲先発する木下  7回には先頭打者に三塁打を浴び後続に適時打で追加点を取られる。  打線はその裏二死から冨山拓海(文3)が安打で出塁、代打國廣拓人(商3)も安打でつなぎ、代打森田啓吾(文3)、1番小林良太郎(文4)の連続適時打で同点に追い付く。

▲適時打を放ちガッツポーズする森田

▲同点打を打ちガッツポーズをする小林  しかし8、9回と木下が踏ん張れず失点。9回裏小林の適時打で1点返すも、後続が倒れ、あと1点に泣いた。  まだ勝ち点の取れていない中大。リーグ戦優勝には後の試合は落とせない。

◆試合結果     123 456 789 計 東海大 000 100 111 4 中大  000 000 201 3