硬式野球部
硬式野球部 春季オープン戦対中央学院大
2015年04月03日
3月28日 中大G
投手リレーで逃げ切り成功!中軸も絶好調で勝利!
春らしい暖かさのなか行われた本日の試合、相手は中央学院大。投打が噛み合い5-1で勝利を収めた。
先発は松村遼(商3)。先発投手の座を奪うため、アピールをしていきたい試合だった。初回、2者連続三振で好スタートを見せたが、そこから連打で先制を許してしまう。
その裏、2死から小川拓真(商4)、小河諒(法3)、佐藤匠(文4)、泉澤涼太(商4)の4連打で逆転に成功する。
2回表、立ち直りたい松村だったが下位打線に3連打を浴び1死満塁とされる。しかしここで相手の1番打者を併殺打に打ち取りピンチを脱する。ここから徐々に調子をあげていく。
5回表の先頭打者に四球を出したところで、すかさずベンチが動く。左腕の在原一稀(商3)をマウンドへ送り込む。在原は後続を後続を断ち切り流れをつくる。
チャンスを作りながらもなかなか追加点を奪えない打線だったが、7回裏につながりを見せる。1死から山田直(文3)、土谷恵介(法2)の連打で二、三塁とすると、ここで相手ベンチは小川を敬遠する。ここで4番の小河に打席が回る。追い込まれながらも右方向への打撃で前進していた一、二塁間を抜く右前打を放ち追加点をあげた。そのあと、6番泉澤の適時打で1点を加えて突き放した。
8回は畦地郷資(商4)が登板。低めに球を集める丁寧な投球で三者凡退に抑えた。
9回は前日もリリーフで登板していた鍬原拓也(法2)をマウンドへ。持ち味である直球で打者を抑え込む。1回を無安打2奪三振でまとめてゲームセット。投手陣と打線が噛み合い見事に勝利した。
◆試合結果
中学大=100 000 000=1
中 大=200 000 30X=5