硬式野球部
硬式野球部 春季オープン戦対日本製紙
2014年03月17日
粘りを見せるも日本製紙石巻に悔しい敗戦
本日、中大Gにて日本製紙とのオープン戦が行われた。乱打戦となったが、あと一歩届かず7-8で競り負けた。
2連敗中の中大。先発はエースの島袋洋奨(商4)。ノビのあるストレートを軸に上々の立ち上がりを見せる。しかし3回表、1死後に左方向への本塁打を打たれ先制を許す。
打線は走者を出すもののあとが続かず得点が取れない。
すると4回表、島袋は無死で走者をだすと4連打を浴び一挙に3点を奪われる。
反撃に出る中大はその裏、先頭の神里和毅(法3)が安打で塁に出ると1死後、小川拓真(商3)と金子大喜(文4)の連打に失策が重なり2点を返す。
5回表、島袋は2死三塁のピンチを迎えるがなんとか抑えて流れを引き寄せる。
その裏、1死一塁から福田将儀(商4)、神里、羽山弘起(商4)の三連打で2点を取ってついに同点とする。そして1死一三塁の逆転のチャンスで打席には4番の小川。捉えたと思われた当たりだったが三直。飛び出していた三塁走者神里が戻りきれず逆転はならなかった。
同点となりなんとか粘りたい島袋だったが、6回表の2死から3連打で2点を奪われ勝ち越される。
7回表から石垣永悟(商4)が登板した。球に力があったものの失策で出した走者を返してしまい1失点。
その裏先頭の福田が右方向へ二塁打を放ち、神里が三塁に進めた後、羽山の犠飛で1点を返した。
石垣は9回表にも2安打を打たれ1点を失った。
最終回の攻撃。先頭の小河諒(法2)が内野安打で出塁する。福田の適時三塁打でまず1点、羽山の適時打で2点を取りあと1点に迫る。暴投で同点の走者を二塁まで進めるも、小川が右直に倒れ試合終了となった。
接戦だったがあと1本が出ず敗れた中大。中軸に当たりが出ていただけに悔しい敗戦となった。
◆試合結果
2連敗中の中大。先発はエースの島袋洋奨(商4)。ノビのあるストレートを軸に上々の立ち上がりを見せる。しかし3回表、1死後に左方向への本塁打を打たれ先制を許す。
打線は走者を出すもののあとが続かず得点が取れない。
すると4回表、島袋は無死で走者をだすと4連打を浴び一挙に3点を奪われる。
反撃に出る中大はその裏、先頭の神里和毅(法3)が安打で塁に出ると1死後、小川拓真(商3)と金子大喜(文4)の連打に失策が重なり2点を返す。
5回表、島袋は2死三塁のピンチを迎えるがなんとか抑えて流れを引き寄せる。
その裏、1死一塁から福田将儀(商4)、神里、羽山弘起(商4)の三連打で2点を取ってついに同点とする。そして1死一三塁の逆転のチャンスで打席には4番の小川。捉えたと思われた当たりだったが三直。飛び出していた三塁走者神里が戻りきれず逆転はならなかった。
同点となりなんとか粘りたい島袋だったが、6回表の2死から3連打で2点を奪われ勝ち越される。
7回表から石垣永悟(商4)が登板した。球に力があったものの失策で出した走者を返してしまい1失点。
その裏先頭の福田が右方向へ二塁打を放ち、神里が三塁に進めた後、羽山の犠飛で1点を返した。
石垣は9回表にも2安打を打たれ1点を失った。
最終回の攻撃。先頭の小河諒(法2)が内野安打で出塁する。福田の適時三塁打でまず1点、羽山の適時打で2点を取りあと1点に迫る。暴投で同点の走者を二塁まで進めるも、小川が右直に倒れ試合終了となった。
接戦だったがあと1本が出ず敗れた中大。中軸に当たりが出ていただけに悔しい敗戦となった。
◆試合結果
次の試合は春季オープン戦対セガサミー(3/19 13:00~ 中大G)です!
記事:中大スポーツ新聞部