中央大学ボランティアセンターでは、毎年「夏ボラ」と題してさまざまなジャンルの単発ボランティアプログラムを開催しています。
下記の通り、せせらぎ農園の協力を得て、ボランティア活動を実施しました。
ボランティアを始める一歩がなかなか踏み出せない学生に向けて、社会課題を身近に感じ、ボランティアに取り組みやすい環境をつくり、今後の学生のボランティア活動へのきっかけづくりとすることを目指しています。
◎日時:2024年9月7日(土)9:00~16:00
◎場所:コミュニティ・ガーデンせせらぎ農園(東京都日野市新井)
◎内容:せせらぎ農園で、近隣のみさわ児童館で公募した親子と一緒に農作業、水路で遊び、フルーツポンチを作って農園を楽しむ。
◎参加人数:学生15名、引率者1名(コーディネーター)
(その他、みさわ児童館からの親子12組、せせらぎ農園からの参加者2名)
◎共催:日野市立みさわ児童館、コミュニティ・ガーデンせせらぎ農園
◎参加者の感想:
・生ゴミを処理するには、多くのエネルギーが必要で、地球に優しくないことを理解した。実際生活して出た生ゴミを、土に入れることで環境に優しくなることを知れたので、一緒に暮らしている家族にも伝えて、家族みんなで環境保全に貢献できたらと思う。
・長時間農作業をする経験は中々無いため、農業を学ぶとともに農作業の大変さを実感する事が出来た良い機会でした。子供達からも学ぶことが多かった1日でした。
以上