社会・地域貢献

理工学部ホーテス シュテファン教授がデザインセッション多摩2022「みどりのオープンキャンパス」に参加します

SDGsと地域連携に関するイベントとして、本学理工学部人間総合理工学科のホーテス シュテファン教授が、明星大学デザイン学部デザイン学科主催のデザインセッション多摩2022(DeST)「みどりのオープンキャンパス」に参加します。
ホーテス教授が参加するワークセッションは、多摩丘陵にある10大学それぞれに多様な立場の人が集まり、その大学の緑地の活用について話合い、企画にまとめ、各大学をオンラインでつなげて全体で発表します。
ホーテス教授の専門分野は、景観生態学、環境科学、持続可能性科学で、持続可能性の観点から環境を分析・計画することを研究テーマとしています。
これまで湿地や農地、森林などを対象に、生態系と人間社会の相互作用について研究してきました。
今回のイベントでは、研究対象の一つとしてきた多摩キャンパス及びその周辺の緑地の有効活用について議論し、提言する予定です。

◆ホーテス教授のご紹介

◆みどりのオープンキャンパスのご案内