中央大学では、株式会社JCOMと共同で、教養番組『知の回廊』を制作し、大学の知的財産を社会に還元しています。
2023年8月放送の番組は、研究開発機構 丹羽菜生 機構准教授 監修「マイノリティーの視点から実現 インクルーシブな社会」です。
マイノリティの視点から捉えたデザインには、マジョリティに対するデザインを牽引する力があります。
“インクルーシブ”な視点に立ったデザインを通じ、「多様性」と「包摂性」が尊重される差別のない共生社会の実現について考えます。
コンテンツ
コンテンツ
・もし自分に障害があったら
・SDGｓの前提となる多様性と包摂性が実現できるインクルーシブデザインとは
・中央大学のバリアフリーマップの取り組みや施設紹介
・住宅のインクルーシブデザイン
・公共交通機関におけるユニバーサルデザイン（新千歳空港内施設）
・外から見えない障害を持っている方への支援（ひまわりストラップ、日本航空様の取り組み）
