教養番組「知の回廊」イベント

『知の回廊』特別講演会のお知らせ-『石炭から原子力へ』の半世紀を問い直す 石炭政策の教訓と「資源」

日程
2013年10月26日 13:30~15:30 (13:00~開場)
場所
京王プラザホテル八王子5 階( 八王子旭町14 - 1)
講演者
中澤 秀雄 (なかざわ・ひでお)
<プロフィール>

中央大学法部教授。専門分野 政治社会学・地域社会学。東京都出身。1994 年東京大学卒。2001 年東京大学から博士(社会学)の学位を取得。
札幌学院大学社会情報学部講師、千葉大学文学部准教授を経て2009 年から現職。日本社会学会、地域社会学会等に所属。
主著は新潟県の原発問題を扱った『住民投票運動とローカルレジーム』(ハーベスト社)や廃棄物・原子力・環境文化等のテーマを 幅広く扱った『環境の社会学』(共著、有斐閣)など。前者により第5 回日本社会学会奨励賞、第32 回東京市政調査会藤田賞などを受賞。
 
内容
JCN テレメディアチャンネルで好評放送中の中央大学教養番組 『知の回廊』 では、番組内容への理解をより深めていただけるよう、今年度放送予定の番組の監修担当の先生による特別講演会を開催致します。
皆さま、ふるってご参加ください。

【講演内容】
戦後日本は「石炭から石油を経て原子力へ」とエネルギー転換をはかっていくことこそが「進歩」であり「豊かさ」であるという観念を軸に、21 世紀初頭までに電力多消費型社会を築いてきましたが、福島第一原発事故を境に、この観念に疑問を持つ人も増えました。
実際、現時点において電力供給の最大割合を担っているのは石炭をふくむ火力発電所であり、あまり知られていませんが、その燃料として国内炭も使われています。
近代化論的・単線的なエネルギー発展論を捨て、「資源」とは何なのかという原点からエネルギー政策・生活を考え直す必要がありそうです。
戦後石炭政策・エネルギー政策を現時点から振り返り、経営・海外との関係・地域雇用・ライフスタイル等の側面から未来に向けての教訓を考えます。
(中澤先生の番組は、2014 年2 月に放送予定です)
対象者
どなたでもお申し込みいただけます。
定員
150名
参加費
無料
参加手続き
以下の「参加申込書」に必要項目をご記入のうえ、FAX、またはE-mailでお申し込みください。
(申込締切日:10 月15 日( 火) 必着 ※お申込多数の場合は抽選となります。)
企画実施名義
主催: 中央大学、JCNテレメディア

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