10月28日(土)に附属学校(中央大学高等学校、中央大学杉並高等学校、中央大学附属中学校・高等学校、中央大学附属横浜中学校・高等学校)に在籍する生徒の保護者を対象とした「キャンパス見学会」を多摩キャンパスで開催し、約500名が参加しました。
 この行事は「中央大学と附属校の教育連携プログラム」の一環として企画したもので、当日は「講演」、「キャンパスツアー」の2つのプログラムを実施しました。

■講演

 本学における総合学園推進を担当する礒崎初仁副学長が本学の近況や附属校との連携取組み等について紹介する講演を行いました。
 参加者からは「建学の理念などから伺うことができて、改めて誇れる大学であることを知りました。附属校との連携もとても心強く、安心しました」、「中高在学中も連携があることを改めて知り、子の可能性を広げることが出来そうと期待感を強めました」、「附属校生への期待をうかがえて嬉しく励みになりました」などといった声が聞かれました

■キャンパスツアー

 在学生が多摩キャンパス内をご案内する「キャンパスツアー」を実施し、心地よい秋晴れの中、参加者は広大な多摩キャンパスを約1時間にわたり散策しました。参加者からは「学生目線のリアルなエピソードを聞きながらのキャンパスツアーは、分かりやすくて楽しかったです」、「いつもどのようにキャンバスを利用しているか、学生寮や一人暮らしの学生の居住地区はどの辺かなど、実際に通学したことを想像しながら生の声を聞けた事は有意義でした」といった声が聞かれました。