国際連携・留学

【留学奨学金 交換留学のみ対象】2023年度 業務スーパージャパンドリーム財団奨学生(お知らせ) ≪12/22更新≫

2022年12月22日

応募情報

≪12/22更新≫

公益財団法人業務スーパージャパンドリーム財団は、様々な日本文化を諸外国に広めていくことを通じ、我が国と諸外国との間の国際相互理解をさらに深めていくことを目的として設立されました。
本事業は、上記目的を果たすために、学問の分野において海外で活躍しようとする若者に、海外での勉学の場や自己啓発の機会を得るための資金を提供することにより、様々な日本の文化を諸外国に広めていく我が国の人材の育成に貢献しようとするものです。

交換留学のみ対象です。また語学研修目的の留学でないこと(プログラム参加目的が専門分野履修であればセメスター内の語学履修と並行して受講することは問題ない)」という応募資格を満たす学生が応募できます。なお、1セメスター:語学研修 / 2セメスター:専門科目受講の留学プログラムの場合の取り扱いは下記ページ「よくある質問」をご覧ください。

2022年度前期までの通算GPAが3.34以上の学生のみが応募できます。

・ISEPは対象外です。

国際センターが募集する「長期留学支援奨学金」との併給は不可です。どちらに応募するのがご自身にとってよいかよく考えてから応募してください。

教員に記入をお願いする「推薦書」は早めに依頼してください。

・下記「よくある質問」を必ず確認してから応募書類を準備してください。

■応募の流れ

1. Webサイトから募集要項・応募書類をダウンロード
https://www.kobebussan.or.jp/overseas.php
申請書は後述の中大生用のものを使用してください。応募資格の 学力基準等、後述の「よくあるご質問」を確認してください。

2. 応募書類を作成し、国際センター事務室に提出(メール+窓口)

■学内募集期日

以下いずれかの期日までに書類を提出してください。
提出期日によって選考スケジュールが異なります。 ※詳細は募集要項を参照

第一回募集 対象:2023年5月1日~2023年11月30日に現地授業開始の方 →2023年1月11日(水) 15:00必着 


第二回募集 対象:2023年12月1日~2024年4月30日現地授業開始の方  →2023年7月18日(火) 15:00必着

※ 上述の学内募集期日を過ぎた書類は一切受け付けません。
※ Webサイトに掲載されている公式募集要項に記載の募集期日とは異なりますのでご注意ください。

■募集要項・応募書類

https://www.kobebussan.or.jp/overseas.php

※「2023年派遣留学奨学生申請書」はこちらを使用してください。

2023年度派遣留学奨学生申請書【中大生用】

※「指導教員推薦書」(所定様式)が必要ですので、早めに指導教員に作成依頼をしてください。

奨学金支給金額

給付型 *詳細は募集要項確認してください。

<奨学金>

北米、シンガポール、欧州、中近東:月額20万円

*除外国(アゼルバイジャン、アルバニアなど)あり。詳細は募集要項を確認してください。

アジア(シンガポール除く)、大洋州、中南米、アフリカ及び上記除外国:月額15万円

<留学一時金>

アジア地域(シンガポールを含む) 15万円

その他の地域:25万円

■提出先・提出方法

①メール+②窓口(両方必須

[①メール]  ※ 15:00必着

応募書類のうち、下記のものをデータにてメール添付で送ってください。

1.2023年派遣留学奨学生申請書(所定様式)
P1~P4:タイプで作成し、エクセルで提出してください。

*プリントアウトした際に、枠(セル)から文字がはみ出ないように自分で調整してください(フォントサイズを小さくするなど)。また、ページを増やさないでください。

P1:「卒業予定時期」や「併願中又は決定済留学奨学金」の回答は、回答内容がはっきりとわかるように〇で囲んでください。

P2:「語学力を証明する書類のコピー」は、P2に貼り付けないでください。「語学力を証明する書類のコピー」は別紙として提出していただきます。

P5:手書きでもデータによる作成でもどちらでも構いません。
   下記いずれかのパターンで提出してください。
  ※P1~P4は必ずエクセルで提出してください。  

  ①エクセルにて提出  
  ②別紙の場合:Wordにて提出
  ③手書きの場合:カラースキャンしてPDFにて提出

  事務局からPDFでの提出指示があるため、画像データ・写真データで送付しないでください。

2.顔写真(jpegデータ)

3.語学力を証明する書類(IELTS、TOEFL、検定試験の結果など)のコピー(jpegやPDFデータ)

スコア、結果の部分が不鮮明であると受け付けられません。特にIELTSのスコアレポートを提出する人は注意してください。書類をスキャンした後に、スコア、結果の部分が鮮明に映っているか必ず確認をしてください。

■メール宛先:cic-haken-grp@g.chuo-u.ac.jp
※以下の情報を含めること。
 件名:業務スーパー奨学金 応募書類送付(あなたの氏名)
 本文:業務スーパージャパンドリーム財団奨学金の申請書、顔写真データ、語学力を証明書する書類データを送付します。
    学籍番号:●●●●●●●●
    氏名:●●● ●●●
    留学先国:●●●
    留学先大学:●●●

 

[②窓口] ※ 15:00必着

「2023年派遣留学奨学生申請書」「顔写真」「語学力を証明する書類のコピー」以外の応募書類(紙媒体)を窓口に提出してください。多摩キャンパス以外の学生で郵送したい場合は、まずは電話でその旨をご連絡ください。

窓口提出書類については、メールで送る上記以外のものが必要です。何が必要かはご自身で募集要項をよく確認してください。
※チェックシートの作成は不要です。

〈推薦書について〉

・応募者ご自身で早めに指導教員に依頼し、学内応募期日までに応募者が国際センター事務室まで持参してください。

・推薦書の依頼・作成は国際センターでは行っていません。

・指導教員は、どの教員に記入していただくかは問いません。ただし、推薦書には以下のような設問があります。

 1.この学生との関わりについて具体的に記載してください(指導年数・指導実績等)

 2.この学生の英語力及び留学先国の言語能力について具体的に記載してください。

・応募時に1年生でゼミに所属していない場合、指導教員はどの教員に記入していただくかは問いません。学外の教員でも結構です。

下記事項を推薦書を依頼する指導教員に伝えてください。

・英語での作成も可能です。

・自署以外の部分は手書きでなくタイピングしても構いません。

推薦書は厳封となっていますので、原則、応募者本人が指導教員から郵送や直接受け取ってください。なお、指導教員から直接、国際センター事務室に郵送または窓口で提出していただく形でも構いません。指導教員が直接、国際センター事務室に郵送または窓口にて推薦書を提出する場合、応募者は応募書類提出時に、その旨をこちらに伝えてください。

 

・応募者が教員から推薦書を受け取ることが困難な場合もあるかと思います。その場合は、指導教員から本学国際センター事務室にメールにてデータ送付しても構いません。

 

■窓口

国際センター事務室(11号館2階)の窓口にて、窓口スタッフに「業務スーパー奨学金担当」に渡すようお伝えください。

■郵送先

〒192-0393

東京都八王子市東中野742-1

中央大学国際センター事務室 業務スーパー奨学金担当

■メール宛先:cic-haken-grp@g.chuo-u.ac.jp
※以下の情報を含めてください。
 件名:業務スーパー奨学金 推薦書送付(応募者氏名)

<お問い合わせ先>

中央大学国際センター事務室 業務スーパー奨学金担当

TEL:042-674-2217

提出書類に不備があった場合は連絡しますので、国際センターからのメール・電話にはすぐに対応するようにしてください。


<問い合わせ先>
国際センター事務室

業務スーパージャパンドリーム財団奨学金 担当
cic-haken-grp@g.chuo-u.ac.jp
042-674-2211(平日9:30~11:30、12:30~17:00)

※電話番号、メールアドレスともに国際センター奨学金担当共通のため、
 お問い合わせの際は「業務スーパージャパンドリーム財団奨学金の件」と必ずお伝え下さい。

よくあるご質問(順次追加)

Q.「派遣留学奨学生申請書」P.3一番上の項目『留学プログラム名』は何と入力すればよいですか?【12/22更新】

A. 「交換留学」と入力してください。

 

Q.「派遣留学奨学生申請書」P.3 上から8項目『留学スケジュール』は、どのように記載すればよいですか?【12/22更新】

A. 留学先大学のセメスターの始まりと終わりの日付を記載してください。または留学先大学HPに掲載のアカデミックカレンダーをPDFにして提出いただいても結構です(メール添付)。

(記入例)秋学期 ○年○月~ ○年○月、 春学期○年○月~○年○月

 

Q.「派遣留学奨学生申請書」P.3 上から5項目『プログラムのタイプ』はどちらを選択すればよいですか?【12/19更新】

A. 中央大学の交換留学では、最終的な受け入れ判断は"推薦を受けた留学先大学側"となりますので、下の枠「最終的な受け入れ判断は推薦を受けた留学先大学側」を選択してください。

 


Q.語学研修が含まれる留学に行く場合、支援は受けられますか?

A.本奨学金に応募はできますが、専門科目受講期間のみの支援となります。(例)1セメスター:語学研修 / 2セメスター:専門科目受講の留学プログラムの場合、授業開始前オリエンテーション、語学研修のみのセメスター期間は支援対象外となります。

 

Q. 「募集要項」3応募資格⑮にある学力基準について。"在籍する大学における成績係数(GPA)が3点満点とした時2.5以上であること" とありますが、中央大学ではどうなりますか?

A. 本学のGPAは4点満点ですので、本学のGPAで3.34以上の学生が応募できます。

 

Q. 英語/中国語/ヨーロッパ言語以外を留学先使用言語とする場合の、語学力証明書はどうしたらよいですか?

A. 次の2つ提出してください。①募集要項に記載の基準と同等程度の語学資格証明書 ②使用言語に関する専門家(語学担当教授、大学での語学講師等)の証明書(留学先大学で使用する語学能力が上記基準と同等程度と認められる証明)。 ※所定のフォームをダウンロードして使用してください。

 

Q. まだ交換留学が内定していませんが、応募は可能ですか?

A. 可能です。留学先大学は交換留学として応募したうちの2校のみ記入可能ですので、ご自身で2校選んで記入してください。なお、申請書に記入した以外の大学に内定した場合、内定資格を喪失します。あらかじめご留意ください。
 

Q. 国際センターで募集する「長期留学支援奨学金」と併給できますか? 

併給できません。「長期留学支援奨学金」の募集は2023年9月を予定しておりますので、「業務スーパージャパンドリーム財団奨学金」の第一回募集の選考結果を受けて、「長期留学支援奨学金」に応募するか決めることができます。両奨学金の給付金額を比較して、採用になった場合どちらの奨学金を受給するかご自身でよく考えて応募してください。特に、交換留学でも学費を支払う協定校に留学予定の学生は注意してください。

 

Q.他団体との併給は可能ですか?

A.留学に関する奨学金の併給は禁止ですが、支給団体より渡航費として使途制限のある奨学金は併給可能となります。その際は、客観的に「渡航費」として支給する旨が確認できる資料の提出が必要となります。

 

Q.「派遣留学奨学生申請書」P1~4 書き方の注意点 

プリントアウトした際に、枠(セル)から文字がはみ出ないように自分で調整してください(フォントサイズを小さくするなど)。また、ページを増やさないでください。


Q. 「現在履修中の授業科目がわかる書類」は何を提出すればいいですか?

A. Cplusでチェックリスト(履修登録科目一覧)をプリントして提出してください。
 学部の履修登録期間により奨学金応募期間までに出力できない場合は、履修科目を入力した任意の用紙(A4)を作成し提出してください。その際は、以下の内容を含めてください。

・タイトル:現在の履修中の授業科目リスト

・氏名

・「所属学部の履修登録期間の都合上、システムからリストを出力することができませんでしたので、以下に記載させていただきます。」という文言