応募情報
アメリカの大学へ交換留学をする学部生に対して、渡航費および留学中の生活費の支援として、1名につき年間180万円の給付型奨学金を支給します。
また、交換留学中に実施される米州住友商事企画によるニューヨークでの研修、また帰国後は、TOMODACHIイニシアチブが運営するアラムナイ・リーダーシップ・プログラムを通して、日米間関係に深く関わる様々な人々との交流などを通して、次世代のリーダーとしてのスキル向上を支援します。
■応募の流れ |
1. 応募を希望する旨を連絡してください。
【メール宛先】cic-haken-grp@g.chuo-u.ac.jp
【件名】TOMODACHI住友商事奨学金 応募希望(あなたの氏名)
【本文】※●●の箇所を自分の内容に変更して送信してください。
TOMODACHI住友商事奨学金への応募を希望します。
学籍番号:●●●●●●●●
氏名:●●● ●●●
アメリカの●●大学を第●希望で提出しました。
※協定校の中から選んで願書に記入したアメリカの大学名と希望順位を
すべて記入してください。(ISEPを除く)
2. 詳細の応募の流れ、必要書類、注意事項を国際センターからご連絡します。
※応募希望のメールを送った後、5日以上(年末年始除く)経過しても国際センターから返信がない場合は、お手数ですが再度応募希望メールを送ってください。
3. 国際センターからの指示に従って応募書類を提出してください。
4. 学内選考を実施します。詳細は応募者にご連絡します。
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■応募希望の連絡期限 |
2022年1月19日(水)
※ 応募の意思連絡があった方にのみ、「学内選考申込票」を送付します。 |
■奨学金情報 |
http://usjapantomodachi.org/ja/2021/12/35210/
※ 学内選考がありますので、Webサイトに掲載されている書類のみでは不十分です。
必ず期日までに国際センターに応募の意思を連絡してください。
※ 応募書類は、応募意思連絡後に国際センターから案内をする応募期日までに提出してください。
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■奨学金支給金額 |
180万円(給付型)
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<問い合わせ先>
国際センター事務室
TOMODACHI住友商事奨学金 担当
cic-haken-grp@g.chuo-u.ac.jp
042-674-2211(平日9:30~11:30、12:30~17:00)
※電話番号、メールアドレスともに国際センター奨学金担当共通のため、
お問い合わせの際は「TOMODACHI住友商事奨学金の件」と必ずお伝え下さい。
よくあるご質問(順次追加)
Q. 交換留学の内定が「応募希望の連絡」期限より後の予定のため、留学先がアメリカの大学以外になる可能性があります。奨学金申請は可能でしょうか?
A. 可能です。交換留学希望先の一つがアメリカの大学である場合、現時点で「応募希望の連絡」をすることができます。
Q.国際センターで募集する「長期留学支援奨学金」と「TOMODACHI住友商事奨学金」を併給できますか? *1/7追加
A. 留学先大学に学費納入で本学の「長期留学支援奨学金」に応募する場合(この場合の奨学金支給額は、所属学部・大学院の留学年度の授業料(在学料)および実験実習料を上限とし留学先に納入した授業料相当額)は、「長期留学支援奨学金」が本学の授業料および実験実習料を充当する目的の奨学金であることとみなし、TOMODACHI奨学金と併給できます。
なお、留学先大学へ学費免除の場合「長期留学支援奨学金」の支給額は30万円(1年間)または15万円(1セメスター)となりますが、この場合はTOMODACHI奨学金と併給できません。
その他
米日カウンシル主催の奨学金説明会を下記のとおり実施します。興味のある方はご参加ください。
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◎大学学部生対象:TOMODACHI住友商事奨学金プログラム説明会のご案内◎
TOMODACHI住友商事奨学金プログラム説明会を、オンラインで開催します。
本プログラムは、アメリカへの交換留学を対象とした給付型の奨学金/リーダーシップ・プログラムです。
具体的に留学を検討している方、アメリカでの研修にご興味のある方、
リーダーシップスキルについて学びたい方など、ぜひご参加ください!
日時:2021年12月20日(月)15時~16時
2022年1月14日(金)13時~14時
会場:zoom
※事前参加登録が必須となります。こちらよりご登録ください。
12月20日回は12月16日まで、1月14日回は1月12日までにご登録をお願いいたします。
TOMODACHIイニシアチブについて
東日本大震災後の日本の復興支援から生まれ、教育、文化交流、リーダーシップといったプログラムを通して、日米の次世代のリーダーの育成を目指す米日カウンシルと在日米国大使館が主導する官民パートナーシップで、日本国政府の支援も受けています。日米関係の強化に深く関わり、互いの文化や国を理解し、より協調的で繁栄した世界への貢献と、そうした世界での成功に必要な、世界中で通用する技能と国際的な視点を備えた日米の若いリーダーである「TOMODACHI 世代」の育成を目指しています。詳細は、TOMODACHI イニシアチブウェブサイト(www.tomodachi.org)をご覧ください。
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