

2023年12月20日(水)、多摩キャンパス・ヒルトップ内の学食において、経済学部公認学生団体「学生国際交流委員会(IEC)」主催によるクリスマスパーティが開催されました。2020~2022年度はコロナ禍のために会食を伴うイベントを開くことができませんでしたが、4年ぶりに会食しながらの開催が可能になりました。多くの学生・留学生・教職員が参加し、軽食を味わいながら、おしゃべりをしたり、委員会が準備したさまざまなゲームで盛り上がり、充実のひとときを過ごしたようです。
以下で、委員会のメンバーと参加した学生の感想等をご紹介します。
イベントを終えて~学生国際交流委員会メンバーの感想

●パーティには、日・韓・中・ドイツ・フランス等、多くの学生・留学生が来てくれました。準備したゲームは盛り上がったし、軽食を食べながら、IECメンバーだけではなく参加者全員で話し合ったり、交流することができました。欧米でよく見られるホームパーティーのような雰囲気を感じられて、すごく楽しかったです。クリスマスイベントだからこそ、交流はもちろん、ゲームを楽しんでもらいながら用意したさまざまな景品(クリスマスプレゼント)を獲得してもらいたいという目標を達成できてよかったです。
●誰もがわかりやすいゲームを通して楽しみ、ご飯などを食べながら交流できたことがとてもよかったです。想像以上にたくさんの人が来て、昨年のクリスマスパーティよりも華やかで、とても盛り上がりました。

●コロナの時期を超えて、このようなたくさんの人と交流できる場の大切さは皆が感じていると思います。物理的ディスタンスであるべきだったはずの政策はソーシャルディスタンスになってしまい、私たちは実質的な距離も心の距離も遠くなってしまいました。日本人の学生ももちろんそうですが、特に留学生の心配・苦労・寂しさが大きくなっている中でも、国際交流委員会の活動に対して努めて頑張ってきた先輩たちに感謝します。
今回のクリスマスイベントが終わり、留学生である自分が、他の国から来た留学生と交流することができて、言語の勉強、文化の共有はとても大切なことだと肌で感じました。これからの委員会の活動に責任を感じます。留学生の声に耳を傾けて悩みを聞いたり、大切な大学生活の中でさまざまな交流ができるようにしてあげたいと思いました。
【イベント参加者の感想】
毎年してほしいくらい、楽しかったです。さまざまな人と交流することができてうれしかったし、食べ物も美味しかったです。用意してくれたゲームでは、特にリンボゲームと射的がとても楽しかった。次回はもっと宣伝して、もっと多くの人が来てくれるようにしてほしいです。









