
「グローバルフェスタJAPAN2015」は、274団体が出展、10万人以上が来場する日本最大級の国際協力イベントです。国際協力の現状、必要性などに対する理解を深め、参加を促進することを目的としています。
FLP崎坂ゼミは「大学生ができる国際協力」の観点から、開発途上国の社会開発、貧困問題における課題について研究しており、今年の9月にはゼミ2年生25名が教育班、インフラ班、難民班、経済班に分かれミャンマーでフィールド調査を実施。「グローバルフェスタJAPAN2015」では、ミャンマーの民族衣装・ロンジーに身を包み、これまでの調査成果や現地文化を紹介しました。このほか、ゼミ3年生はカンボジアで調査、4年生は今後、ネパールで調査を予定していることを受け、協力を得ているカンボジア、ネパール、東ティモール、フィリピンのNGO団体も併せて紹介しました。団体ごとに活動報告を行う特別コーナーでは、櫻井章浩さん(総政2年)らがミャンマーでの活動を報告。今回の出展を終え、
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←ロンジー姿のゼミ生たち。 活動報告会の様子。 ミャンマーのインフラや経済、難民問題について報告した。 |