
9月18日(金)には、今回来日した交換留学生のほか、現在本学で勉強中の留学生や受入れにあたり寮までの案内等のお手伝いをしてくれた中大生、Gスクエアのスタッフなどを交え、ヒルトップにて歓迎会が開催されました。留学生たちはすでに5日間を共に過ごしてきたためか、和気あいあいとした雰囲気で歓迎会を楽しんでいました。

今期はアメリカ、フランス、ドイツ、中国、韓国、ベトナム、シンガポールといった各協定校のほか、国費留学生や安倍晋三首相が発表した「アフリカの若者のための産業人材育成イニシアティブ」(ABEイニシアティブ)など、合計で15の国と地域から留学生を受け入れています。彼らは各学部、研究科に分かれ、半年から1年間を勉学や研究に励みます。
なお、本学からも学生たちを協定校へ派遣しており、アメリカ、フランス、ドイツ、中国など各国で留学生活を経験し、勉学に勤しんでいます。