ファカルティリンケージ・プログラム(FLP)

花谷厚ゼミ

作成年度 2022
プログラム名 国際協力
ゼミ名 花谷 厚ゼミA
タイトル 2022年度FLP国際協力プログラム期末成果報告書 花谷ゼミA
目次 事前学習及び横瀬町現地調査から考えるコミュニティ開発
作成年度 2022
プログラム名 国際協力
ゼミ名 花谷 厚ゼミB・C
タイトル 2022年度FLP国際協力プログラム花谷ゼミB・C 期末成果報告書
目次 ポル・ポト政権崩壊後のカンボジアにおける初等教育の復興過程
21世紀の冷戦―ウクライナ危機が世界に与える影響―
地域社会における芸術の役割と問題 現代アートはカンボジアに対して「エンパワメント」が可能か?
インクルーシブな社会の実現に向けた課題の考察―カンボジアの女性障害者を例として―
途上国における循環型産業人材育成モデル実現上の課題について―自動車整備士分野を例として―
カンボジアにおける取り残さない支援の実現に向けて
カンボジアにおける教員養成―10日間のカンボジア滞在から―
カンボジアの教育―農村地域における前期中等教育の男子の就学率―
カンボジアにおけるディーセントワーク推進に向けた現状分析
作成年度 2021
プログラム名 国際協力
ゼミ名 花谷 厚ゼミA
タイトル 2021年度FLP国際協力プログラム花谷Aゼミ期末成果報告書
目次 「日本国内におけるコミュニティ開発の事例―埼玉県横瀬町現地調査結果から―」
1. はじめに
2. 横瀬町の概要
 2.1. 横瀬町の概要
 2.2. 横瀬町の開発課題
 2.3. 横瀬町の開発計画
3. 「よこらぼ」の概要
 3.1. 「よこらぼ」誕生の背景
 3.2. 「よこらぼ」の目的と特徴
 3.3. これまでの実績
 3.4. 提案者と町の役割分担
 3.5. 審査基準と審査プロセス
4. 「よこらぼ」の応募案の検討
5. 訪問計画
 5.1. オンラインミーティングの実施
 5.2. 訪問先の決定
 5.3. 訪問日時の決定
 5.4. 訪問計画
6. 調査結果
 6.1. 現地探索の所感
 6.2. 訪問調査 タテノイト
 6.3. 訪問調査 横瀬町教育委員会
 6.4. 訪問調査 横瀬児童館
 6.5. 「よこらぼ」提案の見直し
7. まとめ
 7.1. 現地調査の計画と実施について
 7.2. コミュニティ開発について
 7.3. 今後の「よこらぼ」応募案について
謝辞
参考文献
作成年度 2021
プログラム名 国際協力
ゼミ名 花谷 厚ゼミB
タイトル 2021年度FLP国際協力プログラム花谷Bゼミ期末成果報告書
目次 「インクルーシブな社会が果たす役割と課題―女性障害者と技能実習生に着目して―」
Ⅰ. 序文
Ⅱ. 女性障害者について
ⅰ. はじめに
 1. 研究の動機
 2. 研究の目的・手法
ⅱ. 女性障害者の生きづらさについて
 1. インターセクショナリティの概要
 2. ジェンダーと障害の定義
 3. 発展途上国の女性障害者
ⅲ. ヌスバウムのケイパビリティ・アプローチについて
 1. ヌスバウムの主観主義批判―幸福についての3つの立場をもとに
 2. 快楽説
 3. 欲求実現説
 4. 客観的リスト説
 5. ヌスバウムのケイパビリティ・アプローチ
ⅳ. 先行研究に基づく分析
 1. 対象国の選定
 2. カンボジア
 3. バングラデシュ
ⅴ. まとめと今後の展望
ⅵ. 参考文献
Ⅲ. 技能実習生について
ⅰ. はじめに
 1. 研究の動機
 2. 研究の目的と枠組み
 3. 研究の手法
 4. 本論の構成
ⅱ. 技能実習制度について
 1. 制度の概要
 2. 技能実習性の就労状況
ⅲ. 技能実習生のキャリア意識について
 1. 技能実習生の渡航目的(渡航前)
 2. 技能実習生の帰国後の就労状況(帰国後)
 3. 技能実習で役に立った要素(帰国後)
 4. 先行研究を踏まえた分析
ⅳ. JP-MIRAIへのヒアリング
 1. JP-MIRAIの概要
 2. 調査方法
 3. ヒアリング結果について
ⅴ. TNK協同組合へのヒアリング
 1. TNK協同組合の概要
 2. 調査方法
 3. ヒアリング結果について
ⅵ. 研究のまとめ
 1. 「技能」の再定義
 2. 「広義の技能」修得に向けたアプローチ
ⅶ. 終わりに
ⅷ. 参考文献
Ⅳ. 跋文
「カンボジアにおける復興プロセスの検討―政治・教育・芸術の側面から―」
Ⅰ. 序文
Ⅱ. 「カンボジアの国内情勢からみる平和および平和構築の概念」
ⅰ. はじめに
 1. 調査概要
 2. 平和の定義について
ⅱ. カンボジア紛争の概要
 1. 第一フェーズ:ロン・ノル派の台頭
 2. 第二フェーズ:ポル・ポト派の台頭
 3. 第三フェーズ:人民革命党の台頭
ⅲ. 平和構築について
 1. 平和構築の定義
 2. カンボジアにおける開発課題
 3. 平和概念の観点から見た国内情勢
ⅳ. 結論
ⅴ. おわりに
ⅵ. 参考文献
Ⅲ. 「カンボジアにおける初等教育の復興過程」
ⅰ. はじめに
ⅱ. 研究の枠組みと方法論
 1. 研究の枠組み
 2. 方法論
ⅲ. ポル・ポト政権の負の遺産
ⅳ. 復興過程
 1. ポル・ポト政権崩壊直後(1979年)~民主政権成立前(1992年)
 2. 民主政権成立後(1993年~2020年現在)
ⅴ. これまでの取り組み一成果と評価
ⅵ. 結論
ⅶ. 参考文献・協力
Ⅳ. 「カンボジアのアート・シーンにおける現状と問題の検討」
ⅰ. はじめに
ⅱ. 現代におけるアートの価値とは:現代アートは社会に何をもたらすのか?
 1. 多元性
 2. 視覚性
 3. 対話性
ⅲ. 方法論
ⅳ. カンボジアのアート・シーン
 1. 経緯:カンボジア芸術の文脈
 2. 文化政策:カンボジアにおける現代アートの位置付け
 3. アーティストの活動事例
ⅴ. 考察
 1. カンボジアのアート・シーンの現状
 2. 現代アートの価値の観点から見た課題
ⅵ. むすび
ⅶ. 参考文献
Ⅴ. 跋文
作成年度 2020年度
プログラム名 国際協力
ゼミ名 花谷 厚ゼミAB
タイトル 2020年度 FLP国際協力プログラム 花谷A・Bゼミ 期末成果報告書
目次 【陸前高田班】岩手県陸前高田市におけるふるさと納電制度の分析
Ⅰ.はじめに
Ⅱ.陸前高田市について
Ⅲ.陸前高田市におけるふるさと納電
 1.ふるさと納電とは
 2.陸前高田市のふるさと納電の概要
 3.ふるさと納電の利点および課題
 4.陸前高田市におけるふるさと納電の現在
Ⅳ.ふるさと納電のPCM手法への当てはめ
 1.研究を始めるにあたり
 2.PCM手法とは
 3.関係者分析
 4.問題分析
 5.目的分析
 6.PDM(プロジェクト・デザイン・マトリックス)とは
 7.PDMの作成
Ⅴ.終わりに
Ⅵ.参考文献
【経済開発班】JICAによるプロジェクト評価の分析
第1章 研究テーマについて
Ⅰ.研究テーマの概要、ゼミでの学習内容、研究動機
Ⅱ.PCM・PDMについて
第2章 NVTI(ナカワ職業訓練校)における技術協力プロジェクトの内容
1.本プロジェクトを選んだ動機
2.NVTIとは
3.日本との協力関係の歴史
4.プロジェクト要請の背景
5.プロジェクトの概要
6.プロジェクトの成果概要
7.プロジェクトの課題
第3章 結論
Ⅰ.分析
 1.分析方法
 2.各段階の目標・成果の比較分析
 3.DAC5項目での評価
Ⅱ.考察
Ⅱ-1.評価段階毎に評価結果が変わる理由
 1.評価方法の違い
 2.目標が達成された一方で・・・
Ⅱ-2.事後報告書から読み取れるプロジェクトのインパクト・課題
 1.プロジェクトのインパクト
 2.プロジェクトの今後の課題
第4章 まとめ
Ⅰ.今回の研究からわかったこと
Ⅱ.今後の課題
 1.問題点
 2.職業訓練校の位置付けの考え方について
参考文献