ダイバーシティセンター

「人権問題講演会」を開催しました

2024年07月31日

2024年6月22日(土)に茗荷谷キャンパスで「人権問題講演会」を開催しました。

今回は「複合的マイノリティ」をテーマに、ろう×LGBTQを題材にした映画「虹色の朝が来るまで」の上映と、同作の監督である今井ミカさんによる講演をおこない、学内外の約200人が参加しました。

前回に引き続き、会場内の情報保障として手話通訳と文字通訳、さらに初の取り組みとして映画の音声ガイドをつけての実施となりました。

文字通訳は本学SA(スチューデント・アシスタント)の学生が担当するとともに、映画の音声ガイドはシネマ・チュプキ・タバタさんにご協力いただきました。

 

「人権問題講演会」は、1985年以来、中央大学が主催しているもので、今回が第99回となります。

ダイバーシティセンターは、昨年度より、企画・運営に関わっています。