手話っと交流会を開催しました

10月、3キャンパスでそれぞれ違うろう講師をお招きして「手話っと交流会」を開催しました。企画名のなかにある “わっと”＝“What” に、手話という言語やろう文化に触れながら、 お互いに「それって何？」と少しずつ知り合うことを大切にしたいなという想いをこめました。
講師それぞれがユーモアを交えてわかりやすく伝えてくださったおかげで、手話は初めての参加者も文字やジェスチャーも使いながら交流でき、皆さん楽しそうでした。

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10月9日(月・祝) @多摩キャンパス
講師は、ろう学校教員の内山さん。
ダイバーシティスクエアのホワイトボードを存分に使って、数字・スポーツ・趣味の表現など、一人ひとりと対話しながらわかりやすく伝えていただきました！
参加学生からは、これから手話を学ぶモチベーションになった、「伝えたい」気持ちを大切にしようと思った、と感想がありました。
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10月13日(金) @後楽園キャンパス
講師は、後楽園キャンパス近くにある、日本手話と書記日本語（筆談）を公用語とするスープカフェ「Sign with Me（https://signwithme.in/）」オーナーの柳さん。
皆で「第三者返答」に関する短い映像を見たり、「ありがとう」の反対って何だろう？と一緒に考えたりもしました。
参加学生からは、（柳さんが）感じていることを知れてとても良かった、手話を使ってコミュニケーションをとることができてすごく喜びを感じたのでこれから少しずつ覚えたい、と感想がありました！
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10月18日(水) @茗荷谷キャンパス
講師は棚橋さん。
手話がわからない参加者への情報保障として、講師がパソコンで文字を打って投影する方法も！
参加学生からは、新しい手話やその由来を沢山覚えることができておもしろいと感じた、これからいろいろな人と交流していくためにも手話を勉強してみたいなという気持ちが強くなった、と感想がありました。

今後もさまざまなイベントを企画していきますので、ぜひダイバーシティセンターのHP・SNSをチェックしてみてください。