SA（スチューデント・アシスタント）交流会を行いました！

2021年度の後期終了のタイミングで、障害のある学生をサポートをしている学生（SA=Student
Asistant）同士の交流会（「SA交流会」、2月21日）を行いました。

短い時間ではありましたが、障害のある学生の支援にかかわる学生、そしてセンターのスタッフが

お互いを知ることができる大切な時間となりました。

「SA交流会」は、情報保障を利用している学生のサポートに関わっている学生3名と関係職員が

参加し、髙口コーディネーターによるミニ講演の後、支援に関することだけでなく、

支援に関わるきっかけとなった出来事、コロナ禍で過ごす学生生活など様々なことを

和やかに語り合いました。

 

学生同士や教職員の繋がりができることは、大学におけるインクルーシブな

実践のひとつになると思います。ここでできた繋がりを少しずつ広げられるよう、学生さんたち

同士の交流、学生さんたちと教職員の交流など、様々な機会をつくり続けていきます。
来年度は対面授業がほとんどになることが予想されます。こうした交流も対面でできることが

また楽しみです。

ぜひ今後の機会にご参加ください。参加してくださった３名の皆さん、また日ごろSAとして

活動してくださっている皆さんに心から感謝申し上げます。