ダイバーシティセンター新着ニュース

2021年03月30日

「障害学生座談会」と「SA/利用学生交流会」を行いました!

 2020年度の後期終了のタイミングで、障害のある学生とセンターの運営に関わる教職員による座談会(「障害学生座談会」、2月18日)と、障害のある学生とサポートをしている学生(SA=Student Asistant)の交流会(「SA/利用学生交流会」、2月22日)の二つのイベントを行いました。短い時間ではありましたが、障害のある学生と支援にかかわる学生、そして教職員がお互いを知り、それぞれが感じていることを分かち合う貴重な時間となりました。
 

 「障害学生座談会」では、支援を利用している学生など3名とダイバーシティセンター関係教職員が参加し、中央大学で障害を持ちながら生活する上での経験から感じていること、現状の課題について、意見交換を行いました。意見交換の中で出てきた課題については、来年度以降の支援体制に反映させていきたいと思っています。

 「SA/利用学生交流会」では、情報保障を利用している学生とそのサポートに関わっている学生の合わせて4名の学生と関係教職員が参加しました。支援に関することだけでなく、最近楽しみにしていること、コロナ状況下で過ごす学生生活について、進路についてなど様々なことを和やかに語り合いました。

 

 オンライン授業での変化の一つは、授業や支援に関するやり取りの前後の時間でちょっとしたおしゃべりをすることがなくなったことです。今回、座談会・交流会を実施して、何気ない日々の会話の中でお互いを知り、関係を深めていく時間の大切さを再確認しました。

 来年度は対面授業が拡大され、ハイブリッド化する予定ですが、こうした交流の機会を増やすことを考えています。学生同士や教職員の間の繋がりができること自体、大学がインクルーシブになっていくことでもあります。今年はコロナウイルス状況の中で、オンラインツールを使いながら少しでも繋がれるよう工夫をしてきました。ここでできた繋がりを少しずつ広げられるよう、学生さんたち同士の交流、学生さんたちと教職員の交流など、さまざまな場を作る取り組みを続けていきます。

 みなさんにもご参加いただけるような場を企画していきますので、ぜひ今後の機会にご参加ください。