大学院入試

【経済学研究科】特別選考(学内選考)入学試験の出願資格について(2024年度入試からの変更点)

2023年01月23日

経済学研究科・特別選考(学内選考)入学試験の出願資格について、2024年度入学試験より下記のとおり変更いたします。出願資格以外の詳細は、入学試験要項(3月中旬公開予定)でご確認ください。

 

【2024年度入学試験(特別選考(学内選考)入学試験)出願資格】

A.本学学部の4年次に在籍する卒業見込みの学生(編入学生を含む)で次の条件のいずれかを満たす者
①3年次終了時のGPAが2.8 以上の者(編入学生は3年次終了時のGPAが3.0 以上)。但し、認定留学生または交換留学生として留学したため5年次以上に在籍する者は、帰国日から1年以内に限り出願を認める。
②特定非営利活動法人日本経済学教育協会が実施する経済学検定試験(ERE試験、EREミクロ・マクロ試験)のランクがA 以上の者。但し、出願締切日より2 年以内の取得であること。
③以下の税理士試験の試験科目のうちいずれか1 科目に合格していること。
(会計学に属する科目)簿記論、財務諸表論、(税法に属する科目)所得税法、法人税法、相続税法、消費税法、酒税法、国税徴収法、住民税、事業税、固定資産税

B.本学学部早期卒業制度利用の3年次生

※Aの出願資格を満たす者で、5年次以上に在籍する者のうち、やむを得ない理由により休学期間を含む者については出願を認めることがあります。出願期間前に大学院事務室へ問い合わせてください。

 


<以下の点が変更になっています>

・Aの出願資格において、特定非営利活動法人日本経済学教育協会が実施する経済学検定試験(ERE試験、EREミクロ・マクロ試験)のランクが【B+以上の者】から【A 以上の者】へ変更
・Bの出願資格において、【本学経済学部早期卒業制度利用の3年次生】から【本学学部早期卒業制度利用の3年次生】へ変更