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宮浦真之選手(2019年卒業)がパリ五輪ローイング男子軽量級ダブルスカルの日本代表に内定

宮浦 真之選手(写真提供:NTT東日本漕艇部)

本学卒業生の宮浦真之選手(2019年文学部卒、所属:NTT東日本)が、2024パリ五輪ローイング男子軽量級ダブルスカルの日本代表に内定いたしました。

 

宮浦選手は、4月19日~4月21日に韓国の忠州で行われたパリオリンピックアジア・オセアニア大陸予選の男子軽量級ダブルスカルに古田直輝選手(NTT東日本)とペアで出場。6分23秒94のタイムで優勝し、パリ五輪出場内定を獲得しました。

本学関係者としては、4人目のパリ五輪・パラリンピック出場内定者となります。

所属のNTT東日本漕艇部ではキャプテンを務める宮浦選手。本学卒業後も世界を舞台に活躍続け、昨年のアジア競技大会では、男子エイトと男子軽量級ダブルスカルの両種目で5位入賞。ワールドカップ第2戦・第3戦にも日本代表として男子軽量級ダブルスカルに出場するなど奮闘を見せました。

 

今回のパリ五輪代表内定を受け、宮浦選手の地元である石川県小松市からは激励の声が相次ぎ、石川県・小松市両ボート協会や本学漕艇部OB会からの力強い支援のもと、初めての五輪の舞台に立ちます。

 

パリ五輪・パラリンピックでメダル獲得を目指す白門アスリートへの熱い声援をよろしくお願いいたします。

 

One Chuo

想いは、ひとつ。

 

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