Cマークでポーズ!(集合写真のため短時間マスクを取って撮影しています)
12月19日(月)に第99回箱根駅伝に向けた本学陸上競技部長距離ブロックの共同取材が多摩キャンパス1号館で行われました。
司会を藤村燦太主務が務め、選手紹介、藤原正和駅伝監督挨拶、若林陽大駅伝主将をはじめとした箱根駅伝エントリー選手16名(内1名は授業のため欠席)の挨拶の後、報道各社からの質疑応答となりました。
藤原監督(左)と若林主将(右)
【藤原監督挨拶・コメント要旨】
先週まで行われていた強化合宿を終え、大会前の2週間前にあたる今日、非常に良い状態で記者会見の場に選手を座らせることができた。12月に入ってから主力選手や中間層の選手が一段と成果を上げてきてくれたので、誰をエントリーさせるのか、いい意味で悩ましいところである。さらには、不調だった主力選手が復調してくれたので、往路についてはしっかりと攻めた区間オーダーをして往路優勝を果たしたい。また、次々回の100回大会での優勝に繋げられるよう、今回は何としても総合3位を目指したい。残り2週間を集中して過ごし、1月2日、3日を部員全員で戦い抜きたい。
多摩キャンパス 1号館にて
【若林主将コメント要旨】
今年度のスローガン「時代を紡ぐ軌跡を残せ」は、新しい中大を作っていくうえで、自分たちもその土台を作りたいという思いを込めた。今大会は、自分としては4年間の集大成、先輩として総合3位という結果や経験値を残し、後輩たちが次々回の100回大会で優勝を目指せるようにしたい。
【箱根駅伝エントリー選手(16名)】
4年生 助川拓海、田井野悠介、千守倫大、中澤雄大、若林陽大
3年生 大澤健人、中野翔太、湯浅仁、吉居大和
2年生 阿部陽樹、東海林宏一、山平怜生
1年生 佐藤宏亮、白川陽大、溜池一太、吉居駿恭
【第99回箱根駅伝の沿道での応援について(お願い)】
現地沿道で応援される際は、マスクを着用し、声を出しての応援を控えるなど、感染防止対策及び大会主催者の注意事項の遵守等にご協力をお願いいたします。
また、のぼり・横断幕・小旗・タオル・衣類等によって沿道に大学名を掲出しないでください。沿道の公共物である電柱・ガードレール・フェンス・橋等にこれらをくくりつけることもできませんのでご留意ください。
なお、注意事項に違反した場合は、応援しているチームにペナルティが課せられる場合もございます。
沿道応援に関しまして皆さまのご協力をお願いいたします。
「第99回東京箱根間往復大学駅伝競走」沿道での観戦・応援に関するお願い (関東学生陸上競技連盟)
【テレビ・ラジオ中継(予定)】
<日本テレビ>午前7時から生中継・<ラジオ日本・文化放送> 午前7時30分から生中継
【関連リンク】
健闘を誓いガッツポーズ!(集合写真のため短時間マスクを取って撮影しています)
全学の想いを込めて駅伝選手達にエールを贈る
気迫のこもったエール
応援団と陸上競技部 Cマークでポーズ