学友会

大本里佳さん(2020年卒業)、砂間敬太さん(2018年卒業)が東京五輪水泳代表に内定

2021年04月09日

本学卒業生の大本里佳さん(2020年法学部卒業・ANAイトマン)、砂間敬太さん(2018年法学部卒業・イトマン東進)が2020東京五輪水泳の日本代表に内定いたしました。

4月3日から開催されている第97回日本選手権水泳競技大会は東京オリンピックの代表選考会を兼ねており、本学関係者も多数の種目に出場しています。

大本さんは4月8日に行われた女子100m自由形決勝で54秒36のタイムで4位となり、女子400メートルフリーリレーの代表に内定いたしました。この後の日程でも女子50m自由形に出場する予定です。

砂間さんは同じく8日の男子200m背泳ぎ決勝で1分56秒22のタイムで2位となり、日本水泳連盟が定める派遣標準記録を突破し、この種目の代表に内定しました。

本学関係の東京五輪出場内定者は、ボクシング・男子ウェルター級の岡澤セオンさん(鹿児島県体育協会/2018年・法学部卒)、フェンシング女子サーブルの江村美咲さん(2021年3月法学部卒)、フェンシング女子フルーレ上野優佳さん(法学部2年)に続き、今回の5名となりました。

大本さん、砂間さんともに本学在学時は水泳部で活躍し、卒業後も競技を続け今回の見事な結果に至りました。これまでのご声援に感謝するとともに、今後のお二人の活躍にご期待ください。