卓球部

卓球部 天皇杯皇后杯全日本卓球選手権大会

2015年01月23日

1月13日 東京体育館
男子ダブルス1、2回戦

徳永・定松組が3回戦進出!

 さまざまな年代の選手が出場する全日本。中大からは、徳永大輝(商3)・定松祐輔(文1)組、庄祐平(文2)・宮本幸典(文1)組、笹尾卓人(商4)、坂野申悟(法1)が出場した。笹尾は江崎(大正大)と、坂野は堀(日大)とダブルスを組んで出場した。なお、大野泰士(文3)・大坂亮輔(文2)組は、スーパーシードのため4回戦からの登場となる。

 フルセットで1回戦を勝ち進んだ坂野・堀組は、続く2回戦で実業団の選手と当たる。再びフルセットまで持ち込むも、ここで敗退となった。笹尾・江崎組は1回戦を突破するも、強豪中学生を相手に2回戦で敗れる。徳永・定松組は1回戦をストレートで難なく勝利すると、2回戦は相手が棄権したため、不戦勝で3回戦へ進むこととなった。

 大会3日目はシングルス1、2回戦とダブルス3回戦が行われる。中大勢の活躍に期待だ。

◆大会結果◆
天皇杯・皇后杯 全日本卓球選手権大会 ダブルス1回戦
○坂野・堀組3ー2関村・川島組●
●庄・宮本組1ー3内村・内村組(都城商高)○
○徳永・定松組3ー0飯塚・池田組(卓球家クラブ)●
○笹尾・江崎(大正大)組3ー2岩城・今沢組(わかくさクラブ)●

2回戦
●坂野・堀(日大)組2ー3下山・小野組(協和発酵キリン)○
●笹尾・江崎(大正大)組0ー3木造・高見(愛工大附中)○
徳永・定松組は不戦勝のため3回戦進出