水泳部

水泳部(競泳)・日本選手権水泳競技大会4日目

2015年04月13日

4月10日 東京辰巳国際水泳場

砂間 僅差で4位

砂間

▲萩野(東洋大)らと競り合う砂間

 日本選手権4日目には、9人の中大選手が出場した。

 この日、予選を勝ち抜いたのは砂間敬太(法2)。午前の200m背泳ぎ予選で4位につけ、準決勝に進出。午後に行われた準決勝では8位の成績で、11日に行われる決勝への出場を決めた。

 更に、砂間は200m個人メドレー決勝にも出場。先行する3人の選手に食らいつくも、3位とわずか0.5秒差で表彰台を逃した。メダルこそ獲得できなかったものの、ユニバーシアードの選考基準タイムを突破。レースを終えた砂間は「ベストタイムではあったが、もう少し上を目指していたので残念。でも自信がついてきたので、来年はもっといい結果が出せると思う」と悔しい表情を浮かべつつ話した。

種目別結果 ◆予選◆ 200m背泳ぎ ④砂間 2分00秒33        29位 岩田哲也(総3)2分04秒22        33位 龍宏樹(経1)2分05秒23 200m平泳ぎ 25位 新谷一総(総2)2分13秒85        26位 宇都宮壱基(法2)2分13秒91        30位 金井佑馬(法4)2分14秒88        40位 新山政樹(総4)2分17秒19        45位 赤井晨(文2)2分18秒35 800m自由形 女子 27位 瀧口真帆(法3)9分05秒47

◆準決勝◆ 200m背泳ぎ ⑧砂間 2分00秒39 ◆決勝◆ 200m個人メドレー ④砂間 1分58秒64