硬式野球部
本学硬式野球部、陸上競技部、剣道部所属学生が稲城市の中学校を訪問
2017年11月20日
授業を実施した3人の学生
【左から】硬式野球部・水橋宏大さん(経4)、陸上競技部・古元翼さん(商4)、剣道部・佐藤大洋さん(商4)
2017年11月17日(金)午後、本学体育連盟所属学生が稲城市立稲城第一中学校を訪問し、全校生徒を対象にオリンピック・パラリンピックに向けた一環として、特別授業を行いました。本件は、本学体育連盟所属学生が競技に対してどのような心構えで取り組んできたか、中央大学で学んだこと、それぞれの部会活動・競技を通じて学んだことをそれぞれの学生の観点から生徒の皆さんにロールモデルとして語り掛け、理解を深めてもらうことを目的とし、同中学校より本学への派遣依頼があり、実現したものです。
中学校を訪問したのは、剣道部・佐藤大洋さん(商4)、陸上競技部・古元翼さん(商4)及び硬式野球部・水橋宏大さん(経4)の3人。全校生徒が集まった体育館の壇上からそれぞれが、「やらされるのではなく、自分から行動することの大切さ」、「目標に向けて時間の使い方を自分で決めて挑戦する、これは勉強にも通じる」、「人から何かをしてもらうのではなく、人に何ができるのかを常に考えている」とのメッセージを伝えました。
発表の後は、生徒代表から「貴重な話をありがとうございました。3人から聞いたことを糧にこれからも学業・スポーツに励みたい」との挨拶をいただきました。
多くの生徒の皆さんの前で発表する機会をいただき、3人の学生にとっても有意義な時間となりました。