硬式野球部
硬式野球部・東都大学野球秋季リーグ戦 コメント集
2016年10月25日
10月20日 神宮球場
2016松田組 26選手コメント集
秋田監督
今日は伊藤もよく投げ、野手もそれによく応えた。(4年生が今日で最後の試合)これからが人生の始まり、自分で稼いで生活しないといけない。頑張ってほしいね
清水コーチ
1年間結果がでなかったので、やらなきゃいけないことがたくさん。野球以外のことも。4年生は1年生のころから出ているので思い入れはある。この子たちの時に優勝させてあげたかった。(松田主将)つらいこともあっただろうけど、よく何とかついてきてくれた。(来年)内野は保坂、土谷くらいしか出ていない。春はすぐ来てしまう。下級生の経験が少ないから競争になる
松田進(法4=国学院久我山)
(最終打席で本塁打)塁に出ることしか考えてなくて、全然狙っていなかった。苦しんだぶん、誰かがご褒美でくれたのかもしれない。うちは崖っぷちを経験してるので有利になると思っていた
在原一稀(商4=習志野)
この1年間個人的に苦しい思いをしてきた。4年生なので引っ張っていく気持ちでやっていた。(思い出のマウンド)どれも思い出はあるが、自分はピンチの時に上がることが多いのでピンチの場面は思いで。(同じ4年生は)いろいろぎくしゃくした時期もあったけど、みんなでわいわい楽しかった(4年間を振り返って)勝つ難しさ、どう対応するかを大学野球というレベルの高いとこで実感した。上の舞台でもやりたいという気持ちも強くなったしとても勉強になった4年間だった
村川翔太(商4=浜田)
(大事な時にケガ)申し訳ない。みんなが穴を埋めてくれて助けてもらった。やはり求められるのはケガせず野球を長くできる選手。4年生とはいい思い出をたくさん作らせてもらった。このこと忘れず先に進めればと思う
冨岡央玖斗(文4=市立川越)
やり残したことはたくさんある。けがなどで試合に出ることができなかったのが悔しい
松村遼(商4=広陵) 秋はベンチに入れず悔しいシーズンだった
小河諒(法4=桐蔭学園)
楽な気持ちで臨めた。(本塁打の)判定が覆った次の回に点数が取れて流れがきた。(2安打の活躍は)ずっと試合に出てきたという意地の気持ち。4年生として苦しいシーズンだったが、残留できてよかった。(4年生)みんな野球が好きで、勝利に向けて動いていけるメンバー。このメンバーで良かった
新城拓(文4=興南)
春から練習の量も質も見直した。同期にはお調子者が多くて浮き沈みも激しかったけど、いいときはいい。(新チームは)セカンドが決まらないと思うので、目指してやってほしい
山田直(文4=静岡)
いきなり(代打で)いけと監督に言われた。いい思い出になった。イップスになったり内外野を守ったりした4年間だったが、最後、残留できてよかった
今村優太学生コーチ(商4=星稜)
(コーチとしての1年間)とにかく苦しかった。でも入替戦を経験したりと後輩たちにとってはこれからの糧になる経験ができたのかなと思う。東都はレベルが高かった。同期は個性がすごくて、でもまとまるときはいいチームになれた
野村綱興(経4=日南学園)
(コーチとして)もっとやれたかなと。でもすごく楽しかった。人間を成長させてくれた4年間だった
村田晧大学生コーチ(法4=札幌第一)
選手ではできないことをコーチをやって経験できて、もっと野球を学ぶことができた。後輩たちには今年、結果が出なかった悔しさをバネに頑張ってほしい。北海道から出てきたが、素晴らしい同期のメンバーと出会うことができた。
梅崎眞菜子マネージャー(商4=常総学院)
(常総学院高時代も野球部マネージャー)高校では洗濯やドリンク、球出しと練習のサポートが多かったが、大学では事務的なことが多かった。アナウンスでは聞き取りやすさを大事にしていた
鍬原拓也(法3=北陸)
本当に苦しいシーズンだった。4連敗から始まってまた入替戦になってもおかしくなかった。(先発に配置転換)自分がやらなきゃという自覚が出た。よくしてもらった先輩方がいなくなるのは寂しい。恩返しできるように練習します
保坂淳介(商3=佐野日大)
本当に苦しかった。最下位争いになってしまったが残留できてよかった。春は怪我でむず痒い思いしたので秋は絶対やってやると意気込んで臨んだ。個人的にもチームとしても神宮でできるということは簡単なことじゃないと痛感した1年だった
土谷恵介(法3=前橋育英)
(主に2番の起用)2番になってから小技の練習をしてきて、自信もついてきた。来年は最上級生で、苦しい場面でもダメだなって思わないでそれを跳ね返すチームにしたい。(内野手3人が抜ける)自分は1番試合に出て、1番近くで先輩の引っ張る姿を見てきたので、同じように引っ張っていく
飯嶌幹太(商3=宇治山田商)
伊藤がよく投げ、1点欲しいときにとれた。来年は1人1人もだけど、今年試合に出ていた選手で力を合わせて引っ張っていきたい
水口潤哉(文3=静岡商)
春・秋ともに苦しいシーズンだった。4年生には本当にお世話になった。ありがとうと言いたい
伊藤優輔(文2=小山台)
左の太もも裏をつってしまった。右脚をつるのはよくあるが、左はあまりない。鍬原さんが前の試合でいいピッチングで流れを作ってくれた。4年生をいい形で送りだしたかったので、勝てて良かった。完封は来年、再来年に持ち越し
喜多川省吾(経2=前橋育英)
(緊急登板)何回も作っていて、いつでもいけるようにしていた。その中で、無失点に抑えれてよかった。来年も先発が2人残るので、その一角に入れるようにチームのために投げていきたい
柳川健大(法2=柳川)
もっと投げたかった。大事な場面で投げさせてもらえるようになりたい。 粘り強さが自分の強み。来年恩返しできるように優勝したい
田畑瑛仁(文2=浦和学院)
苦しかったが残留でいい形で4年生終われて良かった。やっぱり正捕手は勝ち取りたい。倍練習する
河合泰聖(法2=龍谷大平安)
この秋は上手くいかず苦しかった。来年はチームのAクラスの上位、優勝に貢献できるようにやっていきたい
吉田叡生(経2=佐野日大)
中大の底力を見せつけられた。入替戦などで培った精神力で、強い中大を取り戻したい。(春秋打率3割)今までの練習の成果が出て、心の余裕が数字につながった。来年は上級生になるので、チーム全体を見る存在になる
堀内寛人(商2=県岐阜商)
迷惑をかけていたので1本打ててよかった。今季2本本塁打を打てて、4年生に少しは成長した姿を見せられたかなと思う
大城幸泰(商2=糸満)
秋のシーズンに向けて調子を落としてチームに貢献できなかった。上級生になる。チームを引っ張る気持ちで、心を新たに入れ替えてがんばる。1シーズン通してレギュラーで戦いたい
了海航(法1=国学院久我山)
厳しい戦いだった。試合に出るからには1年生なんて関係ない。この経験を来年に生かしていきたい
大工原壱成(文1=桐光学園)
負けがこんで勝てていない中、最後は4年生が引っ張ってくれた。春全然だめだったが、秋になって何とか木製に慣れてきたかなという感じ。冬打ち込んで頼りになっていた4年生の穴を埋められるように頑張る
写真・記事:「中大スポーツ」新聞部