大学院

経済学部教授 山﨑 朗が、学芸出版社主催「がくげいラボ×Talkin’ About vol.8」にゲスト出演します(オンライン配信あり)

2021年12月09日

経済学部教授 山﨑 朗が、学芸出版社主催の「がくげいラボ×Talkin’ About  vol.8」にゲスト出演します。タイルギャラリー京都(学芸出版社3階)で開催される本イベントは、事前申し込み者に向けてオンライン配信(Zoom)されます。

詳細は下記をご覧ください。

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◆内 容:学芸出版社主催「がくげいラボ×Talkin’ About vol.8」
     山納洋×山﨑朗『価値を生み出す地域イノベーション』
◆日 時:2022年1月27日(木)19時~20時30分
◆場 所:タイルギャラリー京都/オンライン配信(Zoom)※定員あり

イベントの詳細や事前申し込みについてはこちら
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本イベントは、大阪ガス都市魅力研究室長/common cafeプロデューサーの山納洋さんがホストとなり、面白い!と思っているゲストを招待、時には参加者を交えてざっくばらんに議論していただく連続トークイベント「がくげいラボ×Talkin’ About」の一つです。
今回、ゲストとして経済学部教授 山﨑 朗が登場します。

<山納さんによるコメント(ウェブサイトより)>

山﨑先生は産業政策論・産業クラスター論・経済地理学などの分野で日本をリードしておられる方で、2019年に学芸出版社から『地域産業のイノベーションシステム』を編著で出されています。同書の「はじめに」の中で、公共事業、農業保護、工場誘致、地方交付税に支えられてきた日本の地方が今後持続的に発展するために力を注ぐべきテーマは「短期間で成果のみえる地産地消、B級グルメ、ゆるキャラ、イベント、6次産業化、ふるさと納税、プレミアム商品券、インバウンド、地域おこし協力隊、大学都心立地規制とは異なる、地域におけるイノベーションとクリエーションである」と書かれています。この部分にグッときて、今回山﨑先生に対談をお願いしました。本当に価値を、競争優位を生み出す地域イノベーションについて考えていきます。
ぜひご参加ください!