大学院

国立台北大学(台湾)の教員・学生交流を行ないました (法学研究科)

2019年08月29日

 法学研究科・法学部教授の新井誠(あらい・まこと)教授を中心にここ数年間、台湾の国立台北大学と教員・学生交流を進めてきました。

 今年度は7月9日に学部ゼミでは任意後見について、7月11日には大学院授業においては障害者権利条約についての意見交換を行ないました。

 特に障害者の「害」が漢字として人権配慮の観点から問題ではないかとの台湾側からの指摘を踏まえて活発な議論を展開されました。