大学紹介

戦後70年記念講演会「戦中・戦後の中央大学」の開催について(7月8日(水) 13時20分)

2015年06月29日

今年はアジア・太平洋戦争終結から70年を迎えます。
皆様は日々、この戦争に関する報道や出版に触れていることと思います。
中央大学ではこの節目にあたり、戦争の時代と中央大学をさまざまな観点から検証し、皆様と一緒に考えてゆくための活動を行なってまいります。
今回その始めとして、『中央大学百年史』の編纂にながく携わった菅原彬州氏を迎えて講演会を開催いたします。

講演者:菅原 彬州氏
(本学名誉教授、専門分野:日本政治史)
開催日:2015年 7月8日(水) 13時20分-14時50分
会 場:多摩キャンパス 3号館(文学部棟)4階 3455教室
対 象:本学学生・卒業生・一般の皆様など、
どなたでもご参加いただけます。(事前申込み不要)

【講演者からのメッセージ】
中央大学は戦時体制にどのように組み込まれていったのか。学生たちには何が求められていったのか。
また、敗戦によって、中央大学はどのような大学へと変わらなければならなかったのか。
戦後70年を迎え、戦中から戦後にかけての中央大学の歩みを振り返ってみることにします。