理工学部・准教授 酒折文武
理工学部・准教授 酒折文武は、オンライン雑誌「月刊トレーニング・ジャーナル」2023年1月号(通巻519号)の記事「『分析』を名に冠した卓球チームの挑戦── 1人でプロチームを立ち上げた元日本代表アナリスト」の取材に協力しました。
リンク:月刊トレーニング・ジャーナル 2023年1月号(通巻519号)
2022年度に京都に誕生した卓球のプロリーグ、Tリーグチーム「京都カグヤライズ」の監督池袋 晴彦氏へのインタビューを中心にチームの活動が紹介されています。あわせて酒折文武へのインタビューで科目「AI・データサイエンス演習」酒折ゼミの活動が掲載されています。
iDS酒折ゼミについて
学部の垣根を越えて受講生が集い、データサイエンスとAIを用いた複数のプロジェクトをグループ毎に進めています。
・卓球Tリーグのプロチームを支援してゲーム分析や選手評価指標の開発を行うプロジェクト
・硬式野球部を支援してデータサイエンスで常勝チームを目指すプロジェクト
・eスポーツのゲーム分析プロジェクト
・Kaggle などのデータサイエンス系コンペティションでの上位入賞を目指して、分析手法や特徴量エンジニアリングの研究、実装の腕を磨くプロジェクト
・AIやデータサイエンスを活用したアプリやシステムの開発・実装を行うプロジェクト
iDSプログラムについて
「iDS(Intermediate Program for Data Science and AI)プログラム」は「AI・データサイエンス演習」の受講者を対象として、AIやデータサイエンスの技術や知識を習得し、各学部の専門分野で活用する力を身につける学部横断的プログラムです。
3年間のゼミ活動では、所属ゼミのテーマに沿って、データの収集・分析・考察・活用を行い、データに基づいて課題発見、解決できる力を修得します。