中央大学の学生が能登半島地震被災地である石川県で3月に2回（計6日間）の被災地復興支援ボランティア活動を実施

　中央大学の学生約15名が、2024年3月4日～6日、3月17日～19日の2回（計6日間）、能登半島地震の被災地復興支援を目的としたボランティア活動を、石川県羽咋郡志賀町富来地区と鳳珠郡能登町岩井戸地区で行います。同地区は1月1日に発生した「令和6年能登半島地震」で津波や建物の倒壊など甚大な被害を受けました。3月から奥能登では水道が復旧する見込みで現地に滞在して活動することが可能となる予定から、この度ボランティア活動を行います。ワーク内容は被災者の家の片付け、公民館などの集落拠点の片づけ、子供の遊び場づくりなどを予定していますが、余震が続き刻々と変化する現地のニーズに合わせて活動内容を変更する可能性もございます。

ご取材いただける場合は、別紙「取材申込書」を取材希望日1週間前までに中央大学広報室までEmailにてご提出いただけますと幸甚です。