広報・広聴活動
中央大学の学生が東日本大震災の被災地である福島県大熊町で2月に2泊3日でボランティア活動&スタディーツアーを実施―活動を通して被災地の抱える課題を学び復興支援の解決策を考えるー
2024年01月18日
中央大学の学生20名が、2024年2月8日(木)~2月10日(土)の3日間、福島県双葉郡大熊町でボランティア活動およびスタディーツアーを行います。同地区は2011年に起こった東日本大震災および福島第一原子力発電所事故の被災地であり、未だ多くの社会課題を抱えています。初日は被災当時の状況や現在の状態を地元の方々と巡りながら学ぶスタディーツアーを、2日目以降は町民との交流やワイン農業でのワークショップを通して、被災地の抱える課題を理解し、防災、エネルギー政策、地方創生など様々な視点から復興支援の解決策を学びます。
福島県大熊町春ボランティア&スタディーツアーの詳細
日時 | 2024年2月8日(木)~10日(土) 2泊3日 |
場所 | 福島県双葉郡大熊町 |
参加学生 | 中央大学の学生20名、職員1名(引率) |
活動内容 | 1日目:大熊町や周辺地域の状況や現状について学ぶ(スタディーツアー) 2日目:大熊町でのボランティア、交流(農作業、学校訪問、農場整備等) 3日目:大熊町でのボランティア、交流(農作業)、振り返り |
スケジュール | 2月8日(木) 11:00 大野駅集合、バスで移動 11:45 オリエンテーション 13:00 大野駅周辺スタディーツアー 17:00 宿泊施設へ移動 |
2月9日(金) 10:00 ネクサスファーム(農園)で作業(イチゴの農作業) 13:00 学び舎ゆめの森(小中学校)訪問(子どもたちとの交流) 15:00 もーもーガーデンワーク(農場整備) 16:00 宿泊施設へ移動 |
|
2月10日(土) 9:00 とみおかワインドメーヌでワーク(農作業) 12:00 振り返り会 14:00 大熊町駅で解散 |
ご取材いただける場合は、別紙「取材申込書」を2月6日(火)17:00までに中央大学広報室までEmailにてご提出いただけますと幸甚です。
<本件に関するお問い合わせ>
中央大学ボランティアセンター
TEL:042-674-3487
Email:chuo-volunteer-grp@g.chuo-u.ac.jp
<取材に関するお問い合わせ>
中央大学広報室
Email:kk-grp@g.chuo-u.ac.jp