エズラ・ヴォーゲル氏来日記念講演会『転換期の日中米関係―歴史の省察から未来への展望』を開催

　中央大学は、この度、ハーバード大学名誉教授 エズラ・ヴォーゲル氏に名誉博士学位を贈呈し、2019年11月22日（金）14:00～15:00、国際文化会館にて、エズラ・ヴォーゲル氏来日記念講演会を開催いたします。
　
　戦後東アジアの政治経済社会の変動、特に日本と中国の研究を中心に優れた成果を挙げてきたとともに、日中関係史に関しても、国際的な共同研究を重ね、科学的、建設的な提言を行うなど、アジア理解と平和の構築に貴重な貢献をしてこられたエズラ・ヴォーゲル氏に、「転換期の日中米関係―歴史の省察から未来への展望」についてご講演いただきます。
　
　ご取材いただける場合は、別紙「取材申込書」（PDF）を、11月21日（木）12:00までに中央大学広報室までご提出いただけますと幸甚です。ご検討の程、何卒よろしくお願い申し上げます。

日時：2019年11月22日（金）14:00～15:00（13時45分までにお越しください）
会場：国際文化会館 「樺山・松本ルーム」（東京都港区六本木5‐11‐16）
演題：『 転換期の日中米関係―歴史の省察から未来への展望 』
　　　※講演会は日本語で実施いたします
次第：
　開会の辞　　中央大学 法学部長　猪股 孝史
　挨　　拶　　一般社団法人日本経済団体連合会 専務理事　椋田 哲史 氏
      　　　　　清華大学日本研究センター副理事長・執行主任　李 廷江 氏
　講　　演　 『転換期の日中米関係-歴史の省察から未来への展望』
　閉　　会
共催：中央大学、一般社団法人 日本経済団体連合会、清華大学