広報・広聴活動

中央大学FLP松野良一ゼミが制作したドキュメンタリーが「令和元年度 全国自作視聴覚教材コンクール」で「文部科学大臣賞」(最優秀賞)を受賞

2019年08月20日

 中央大学FLPジャーナリズムプログラム松野良一ゼミの学生が制作したドキュメンタリー『ペンシルロケット―国分寺から飛んだ夢―』が、この度、「令和元年度 全国自作視聴覚教材コンクール」(主催:一般財団法人 日本視聴覚教育協会)において、最優秀賞にあたる「文部科学大臣賞」(社会教育部門)を受賞いたしました。

受賞作品の概要

『ペンシルロケット―国分寺から飛んだ夢―』

世界でもトップクラスの技術を誇る日本の宇宙開発。すべては「ペンシルロケット」と呼ばれる、僅か23cmの小型ロケットから始まりました。 当時国分寺市で行われた実験に携わった、ロケット設計者の垣見恒男さんにお話を伺うとともに、日本の宇宙開発の歴史を紹介。さらに、近年国分寺市で子供向けに開催されている、ペットボトルロケットの製作体験にも密着しました。

<制作補>中川 理佐 西山 周 星 礼華 堀場 貴登 真野 隼伸
<制作プロデューサー> 鈴木 勇輝、仲山 一志
<ディレクター> 明田 夕芽

ご参考

全国自作視聴覚教材コンクール
http://www.javea.or.jp/jisaku/result2019.html

受賞作品は、下記のホームページでもご覧いただけます。
http://www.tamatan.tv/archives/20171101_post-35/
(第163回 多摩探検隊「ペンシルロケット―国分寺から飛んだ夢―」2017年11月配信)
 

<問い合わせ先>
FLPジャーナリズムプログラム松野良一ゼミ
 中央大学国際情報学部 松野良一研究室
 MAIL : matsuno◎tamacc.chuo-u.ac.jp(◎を@にかえて送信してください。)