公開講演会『多様化する家族 ―― 同性婚、ひとり親家庭、卒婚… ――』を開催

　2019年1月30日（水）18:30～20:30、関戸公民館大会議室にて、中央大学社会科学研究所（研究チーム「多様化する家族」）主催の公開講演会『多様化する家族 ―― 同性婚、ひとり親家庭、卒婚… ――』を開催します。参加費無料でどなたでもご参加いただけます。
　ぜひ、開催告知いただけますと幸いです。何卒よろしくお願い申し上げます。

日時：2019年1月30日（水）午後6時30分～午後8時30分
会場：関戸公民館大会議室 （多摩市関戸4-72 ヴィータ・コミューネ 8階）
　　　（最寄り駅：京王線「聖蹟桜ヶ丘」西口から徒歩1分）
対象：どなたでもご参加いただけます。
内容：LGBTが注目されるなか、性と家族の多様化を、世界の視点で考えてみませんか？

　　　同性婚、ひとり親家庭、卒婚など、近年、家族のあり方が多様化しています。当事者のひそかな悩み、

　　　仕事と子育ての重い負担、自由へのあこがれなどなど、新聞の人生相談、当事者支援の活動、女性の電

　　　話相談、そして調査研究からなにが見えているか、第一線で活躍している４人の講師が語り尽くします。
定員：60人（申し込み先着順）
申込：FAXもしくは参加申込みフォームより要事前申込。

　　　/research/institutes/socialsciences/event/2018/12/78194/
主催：中央大学社会科学研究所（研究チーム「多様化する家族」）
共催：多摩市立TAMA女性センター

原 ミナ汰（はら みなた）
　共生社会をつくるセクシャルマイノリティ支援全国ネットワーク代表理事。
山田 昌弘（やまだ まさひろ）
　中央大学文学部教授。社会学者。専門領域は家族社会学。
廣岡 守穂（ひろおか もりほ）
　中央大学法学部教授。男の子育てを実践。最近は「卒婚」を提唱している。
神谷 悠介（かみや ゆうすけ）
　中央大学社会科学研究所客員研究員。専門社会調査士。専門領域は、家族社会学、ジェンダー・セクシュアリティ論。