広報・広聴活動プレスリリース

2018年08月02日

中央大学の学生が、「台湾人学徒」についてのドキュメンタリーを制作

 太平洋戦争末期、日本の戦況が悪化し、政府は学徒勤労動員を行いました。その対象は当時、日本の統治下にあった台湾からの留学生も例外ではありませんでした。中央大学OBの梁(りょう)敬(けい)宣(せん)さん(93)は、台湾人でありながら、日本人として戦争に参加しました。しかし、終戦後、中国人として「戦勝国」の人間という扱いを受けることになります。戦争を機に、日本と台湾の間で生きることになった梁さんは、「自分はいったい何者なのか…」という問いに一生苦しめられることになります。今回は、戦争に翻弄された元台湾人学徒の人生を追いました。前編では、梁さんの生い立ち、勤労学徒時代の生活、そして終戦までを描きます。

 

多摩探検隊とは

 「多摩探検隊」は、10分間の地域再発見番組です。東京・多摩地域のケーブルテレビ局3局、J:COM系列15局、九州地域の2局の計20局(視聴可能世帯数:約300万)で放送されています。制作しているのは、中央大学FLPジャーナリズムプログラム・松野良一ゼミの学生です。企画、取材、撮影、編集、パッケージ化のすべてを学生が行っています。ポリシーは、東京キー局が扱わない多摩地域に埋もれている話題、人物、物語を掘り起こし、それにまつわる感動を伝えていこうというものです。

<お問い合わせ>
 中央大学FLPジャーナリズムプログラム松野良一ゼミ
 番組プロデューサー:松本弥彩暉(総合政策学部国際政策文化学科二年)
   中央大学総合政策学部 松野良一研究室
  MAIL:matsuno◎fps.chuo-u.ac.jp
 

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